ずっと気になっていたことがありました。
地球に彗星が近づいていて、ほうき星が見られそうだよ~♪って言う情報。紫金山アトラス彗星、って言うらしい!!!
地球に最接近するタイミングは、仕事の都合で出かけられず、がっくりと気落ちしました。しかし、10月の中旬から、再び観測のチャンスがあるとか!ネットで情報を収集して、日没後の観測に挑戦することにしました。
太陽が沈んだ後の西の空を広々と見られるのは、近場なら東川町のキトウシ山。10月13日の夕方、意気揚々と出かけたのです。
キトウシ山から、夕日に染まる東川や東神楽の田園風景を眺めます。
日が沈んでしばらくしても、ほうき星の姿は見えません。試しにチャッターを切ってみると・・・
「居た居た!」と思わず声が出てしまいました。隣に一人、撮影しているおじさんが居たのに、恥ずかしい!
こんな素敵なチャンスなのに、実は、カメラの設定を失敗している・・・Raw現像で誤魔化して、上の画像です。
自分でも分かっている悪いクセ。露光調整が下手クソなんだよなぁ~とほほ
今月中、まだまだ撮影チャンスはありそうだから、リベンジするぞ!
今、色々と写真について勉強しているところで、初心のころの楽しさが蘇って来ていて、失敗撮影も楽しい♪
天体観測の話題、と言うことで、勉強中の天の川撮影の写真も一つ載せておきます。
魚眼レンズ、自作ソフト・リアフィルター使用。
では、また
地球に彗星が近づいていて、ほうき星が見られそうだよ~♪って言う情報。紫金山アトラス彗星、って言うらしい!!!
地球に最接近するタイミングは、仕事の都合で出かけられず、がっくりと気落ちしました。しかし、10月の中旬から、再び観測のチャンスがあるとか!ネットで情報を収集して、日没後の観測に挑戦することにしました。
太陽が沈んだ後の西の空を広々と見られるのは、近場なら東川町のキトウシ山。10月13日の夕方、意気揚々と出かけたのです。
キトウシ山から、夕日に染まる東川や東神楽の田園風景を眺めます。
日が沈んでしばらくしても、ほうき星の姿は見えません。試しにチャッターを切ってみると・・・
「居た居た!」と思わず声が出てしまいました。隣に一人、撮影しているおじさんが居たのに、恥ずかしい!
こんな素敵なチャンスなのに、実は、カメラの設定を失敗している・・・Raw現像で誤魔化して、上の画像です。
自分でも分かっている悪いクセ。露光調整が下手クソなんだよなぁ~とほほ
今月中、まだまだ撮影チャンスはありそうだから、リベンジするぞ!
今、色々と写真について勉強しているところで、初心のころの楽しさが蘇って来ていて、失敗撮影も楽しい♪
天体観測の話題、と言うことで、勉強中の天の川撮影の写真も一つ載せておきます。
魚眼レンズ、自作ソフト・リアフィルター使用。
では、また
彗星は太陽の熱で温められて、核の基である土と雪玉の混ざった塊りのうち雪玉がイオンのガスとして放出され、支えを失った土が小さな砂粒(ダスト)として核から離れていきます。そしてそれらは太陽の光の圧力で吹き飛ばされて、太陽の反対側に尾となって流れていきます。
その尾がどれほど太く、いつまで続くのかは分かりませんが、HB彗星の例を見ると半月くらいは続きそうです。
僕も昨日撮影してみましたが、はっきりとは捉えられませんでした。これは倉敷の同僚も同じです。西日本には前線の影響で水蒸気が沢山漂っているのかも知れません。
それだけにしっぽなさんの続報に期待です。
忙しいでしょうが頑張ってください。