旭川冬まつり、第２報告！（爆）

冬まつり絶賛開催中！

旭川の冬まつりは、比較的天候にも恵まれて、その開催状況は順調と言えるでしょう。気温が低く、見学者は寒さに震えていますが、その分、フードコートで温かいラーメンや汁物も美味しく頂けます。

　　

子供たちは滑り台やチューブスライダーを夢中で楽しんでとっても元気です。
大雪像がある石狩川の河川敷のすぐ隣、常磐公園では、ばんえい競馬で活躍していた道産子がひく馬橇に乗ることもできます。
無料ですので、何度でも乗れますよ。



滑り台は大雪像だけではなく、トトロのお腹を通ったりもできます。



子供たちは夢中で遊ぶので、待っている親たちは、寒そうです。
ある程度写真を撮ったら、「まだ、滑るの？」と少しうんざりしたりして・・・（爆）

でも、みんな、冬を楽しんでいまよ～

旭川 冬まつり♪

さーて！

真冬の一大イベント、「冬まつり」開催です！　昨年も言ったと想いますが・・・。　札幌は「雪まつり」、旭川は「冬まつり」です。

雪像の数とか、会場の規模とか、出店しているお店とか、札幌に比べれば見劣りするかもしれませんが、北国らしいピリッとした寒さを体験したければ、札幌よりもこちらの方が勝ってます。昨日も、オープニングイベントは、マイナス１５℃くらいになっていたと思いますから！あら？恐れをなして、この時期に旭川に来ることを躊躇ったりしてはいけませんよ！

いいですか？

北海道に来るなら、絶対冬です！　夏に来たことがある人なら、次は必ず冬に来てください。マイナス２０℃に、ビビッていては、もったいない！　この、ピリッとした空気、意外と気持ちいいですよ。ぜひとも体感してください！！！


今年の大雪像ですが、なんだか、つまらないなぁ・・・、と思っていました。



平らな壁に、トランスフォーマーの絵が彫り込まれているだけ・・・。自衛隊さん、手抜きしたの？と、怪訝に思っていましたが・・・、オープニングセレモニーでその理由が分かりました。


プロジェクションマッピングのスクリーンにするために、平らにしたのです。札幌の雪まつりの様子をテレビで見て、ご存知の方もいるかもしれませんね。雪像に映像を映して見るのです。旭川のオープニングショーでは、花火とレーザー光線とマッピングを組み合わせていて、なかなか迫力のあるものでした。



本当は、もっとお祭りの様子をお伝えしたいのですが、今、眼の調子が悪いのです。右目がゴロゴロするなぁ、と思っていたら、外側の白目が真っ赤っか。少し晴れっぽくて、まばたきすると、痛い。慌てて眼科に行ったら、「結膜下出血」だって。放っといて大丈夫と、薬もくれなかった！　まばたきすると少し痛いので気になって、パソコン作業に集中出来ないので、休み休みにしようと思っているのです。　パソコンよりも、今は冬まつりの撮影を頑張りたいので・・・。

あれ？でも・・・。私は写真を撮るとき、右目でファインダーを覗いている。ファインダーカバーがまぶたに当たったら、痛そうだな・・・。(・_・;)

どうしよう、ライブビューでしか、撮れないかな？

今日は、氷の彫刻を撮りに行こうと思っているのにな・・・。