ようこそ！

画家、西野健太郎のブログにお越しくださりありがとうございます。
新作や展覧会情報、アトリエからの制作現場を載せています。

各SNSでも情報を発信しています。
            

JAEご来場ありがとうございました。

先週末まで開催されておりましたジャパンアートエキスポにお越し下さりありがとうございました。
全国から多くの方に作品を見にお越しいただけたことを大変い嬉しく思います。

また作品のご注文をいただいた方々には改めて感謝申し上げます。
順次、丁寧に制作を進めさせていただいておりますので、長い目でお待ちくだされば幸いです。

今回JAEに出品させていただいた作品は次回AVIVAにも掲載予定ですのでお楽しみに！

次回開催に向けてオオカミの新作シリーズを進行中です。
またSNSでもご紹介できればと思います。


「新緑を駆ける - ウマ」原画

新作「春の語らい」フクロウ

３月から開催のジャパンアートエキスポに出品するフクロウの新作「春の語らい」です。

２羽の子フクロウが春の暖かな森の光の中で、仲良くお喋りする様子を描いた作品です。

額には自然の形を四つに組んだクリの木を使い、森の空気を感じられるように表現しています。

国産の間伐材を使うことで、動物たちが安心して暮らせる森再生への願いを込めています。


「春の語らい - フクロウ２羽」原画
技法：アクリル、キャンバス、クリの木額
イメージサイズ：225×470mm
額装サイズ：415×600mm

新作「日向ぼっこ」フクロウ

３月から開催のジャパンアートエキスポに出品するフクロウの新作「日向ぼっこ」です。

暖かな新緑の光の中で、５羽の子フクロウが日向ぼっこをする様子を描いた作品です。

額にはケヤキの木を横に使い、森の片隅に寄り添う姿を表現しています。

国産の間伐材を使うことで、動物たちが安心して暮らせる森再生への願いを込めています。


「日向ぼっこ - フクロウ５羽」原画
技法：アクリル、キャンバス、ケヤキの木額
イメージサイズ：240×990mm
額装サイズ：345×1200mm

新作「新緑を駆ける」ウマ親子

３月から開催のジャパンアートエキスポに出品するウマ親子の新作「新緑を駆ける」です。

新緑が映り込む水辺を白馬の親子が寄り添い駆ける様子を描いた作品です。

スポルテッドと呼ばれる模様が浮き出た珍しいトチの木額に収めました。

馬を主体に描いたのは10年以上ぶりで、新緑を背景に描くのは初めてです。

右に向いて走っている様子は、「左馬」という馬の字を反転させたものが古くから招福のシンボルとされているからです。馬は右から乗ると転ぶという習性から、左から乗ることからているそうです。「左馬は倒れない」として、幸福、必勝、成功の意味が込められています。


「新緑を駆ける - ウマ」原画
技法：アクリル、キャンバス、トチの木額
イメージサイズ：400×700mm
額装サイズ：530×820mm