もう一つの新作「白息の詩1、2」は、白銀の森を背景に、月に向かって吠える白いオオカミの遠吠えを、エンジュの輪切りを額に使い、オオカミが向き合うような対で描いた作品です。
厳しい冬の世界で共に生きる絆を表現しています。
アトリエで飾ってみましたが、それぞれのエンジュの木の形がパズルのようにはまり、不思議な一体感が生まれるような感じでした。

「白息の詩」 向き合う対の作品 (オオカミ)
アクリル、キャンバス、エンジュの木、額装サイズ : 640×170mm(左)、650×160mm(右)


厳しい冬の世界で共に生きる絆を表現しています。
アトリエで飾ってみましたが、それぞれのエンジュの木の形がパズルのようにはまり、不思議な一体感が生まれるような感じでした。

「白息の詩」 向き合う対の作品 (オオカミ)
アクリル、キャンバス、エンジュの木、額装サイズ : 640×170mm(左)、650×160mm(右)

