旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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野球観戦後、須賀川の乙字ヶ滝と言う所に。

2024年09月20日 18時59分14秒 | 日記

 須賀川の牡丹台球場に、母校の高校野球を見に行ってきました。

 

  

 ↑ 牡丹台球場。

 残念な事に、応援むなしく延長戦で負けてしまいました。

 

 

 ↑ お隣の市、須賀川市は近くて遠い町。

 ついでと言うと御幣があるかもしてませんが。

 久しぶりに須賀川市の「乙字ヶ滝」に行って観てきました。

 

 

 

  

 ↑ 古峰神社。?

 

  

 ↑ 瀧見不動尊。

 ↓ 乙字が滝。

 那須連峰に源を発する阿武隈川が、国道118号の境に、石英安山岩質凝灰岩の断層をつくり、水が乙字の形をして流れ落ちので「乙字ヶ滝」と言われているそうです。

 水かさを増すと100mの川幅いっぱいに落下するさまが小ナイヤガラの滝とも言われ、「日本の滝100選(平成2年)」に選ばれています。

 元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時に詠んだ「五月雨の 滝降りうづむ 水かさ哉」の句碑が滝見不動尊御堂の傍らに建立されています。

 また、江戸時代、阿武隈川の舟運の最大の難所と言われ、滝の北側の岸壁を堀割り工事をして船を通した運河跡があり、当時をしのぶことができます。

 

 

 ↑ 乙字ヶ滝水量が多かったような気がしました。

 上流で雨でも降っていたんでしょうか?。

 

 

 ↑ 水も濁っているようだし。

 

 

 ↑ カメラの設定の勉強に色々、設定を替えて写真撮影しまくりました。

 

 

  ↑ 反対側はどうゆう地形になっているのかわからない。

 滝のように流れる光景が目に入ったが。

 

 

 ↑ ⅭPLフィルタを使って撮影。

 

  

 ↑ 松尾芭蕉と門人の河合曾良。

 実はこの句は遡ること200余年、かの俳聖・松尾芭蕉が「おくの細道」行脚の途中、この地を訪れて詠んだものと言われています。

 滝の側には芭蕉と弟子の曾良の石像も。

 五月雨で水かさが増した「乙字ヶ滝」の流れを見ながら芭蕉はどんなことを考えていたのだろうか、当時を思い偲んでみるのも良いかもしれませんね

 

 

 ↑ この地で松尾芭蕉が読んだ俳句。

 

 

 ↑ 激流でした。

 

  

 ↑ 乙字ヶ滝ともお別れ。

 

  

 ↑ 駐車場に戻る。

 

 ↓ 帰宅途中の果物屋で。

  

 ↑ ふじみのり。               ↑ シャインマスカット。

 

 

 ↑ 家庭用ブドウを購入。

 

 ↓ 途中でラーメンでも食べて帰ろうかなと思いましたが。

 美味しいそうなラーメン屋さんは、どこも満員。

 

 

 ↑ ベニマルに回って、佐野ラーメンの「大和」を購入。

 

 

 

 

 ↑ 家で美味しく頂きました。