須賀川の牡丹台球場に、母校の高校野球を見に行ってきました。
↑ 牡丹台球場。
残念な事に、応援むなしく延長戦で負けてしまいました。
↑ お隣の市、須賀川市は近くて遠い町。
ついでと言うと御幣があるかもしてませんが。
久しぶりに須賀川市の「乙字ヶ滝」に行って観てきました。
↑ 古峰神社。?
↑ 瀧見不動尊。
↓ 乙字が滝。
那須連峰に源を発する阿武隈川が、国道118号の境に、石英安山岩質凝灰岩の断層をつくり、水が乙字の形をして流れ落ちので「乙字ヶ滝」と言われているそうです。
水かさを増すと100mの川幅いっぱいに落下するさまが小ナイヤガラの滝とも言われ、「日本の滝100選(平成2年)」に選ばれています。
元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時に詠んだ「五月雨の 滝降りうづむ 水かさ哉」の句碑が滝見不動尊御堂の傍らに建立されています。
また、江戸時代、阿武隈川の舟運の最大の難所と言われ、滝の北側の岸壁を堀割り工事をして船を通した運河跡があり、当時をしのぶことができます。
↑ 乙字ヶ滝水量が多かったような気がしました。
上流で雨でも降っていたんでしょうか?。
↑ 水も濁っているようだし。
↑ カメラの設定の勉強に色々、設定を替えて写真撮影しまくりました。
↑ 反対側はどうゆう地形になっているのかわからない。
滝のように流れる光景が目に入ったが。
↑ ⅭPLフィルタを使って撮影。
↑ 松尾芭蕉と門人の河合曾良。
実はこの句は遡ること200余年、かの俳聖・松尾芭蕉が「おくの細道」行脚の途中、この地を訪れて詠んだものと言われています。
滝の側には芭蕉と弟子の曾良の石像も。
五月雨で水かさが増した「乙字ヶ滝」の流れを見ながら芭蕉はどんなことを考えていたのだろうか、当時を思い偲んでみるのも良いかもしれませんね
↑ この地で松尾芭蕉が読んだ俳句。
↑ 激流でした。
↑ 乙字ヶ滝ともお別れ。
↑ 駐車場に戻る。
↓ 帰宅途中の果物屋で。
↑ ふじみのり。 ↑ シャインマスカット。
↑ 家庭用ブドウを購入。
↓ 途中でラーメンでも食べて帰ろうかなと思いましたが。
美味しいそうなラーメン屋さんは、どこも満員。
↑ ベニマルに回って、佐野ラーメンの「大和」を購入。
↑ 家で美味しく頂きました。