旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

鎌倉のあじさい寺 明月院に朝一番で。「Ⅱ」

2022年07月31日 13時20分32秒 | 美しい花を見て

 「鎌倉のあじさい寺 明月院に朝一番で」の続きです。

  をクリックすると、「あじさい寺 明月院に朝一番で」にリンクします。

 初めての方は、上のブログから観て頂くと解りやしいです。

 

 本堂裏手に広がる庭園には花菖蒲(花しょうぶ)が広がり、花菖蒲の開花時と紅葉の時期に公開され。

 境内が混み合っている時でも、本堂後庭園(拝観料:別途500円)に入るとかなり混雑が緩和されます。

 本堂後庭園の公開は、初夏の花菖蒲の見頃(5月下旬~6月上旬)と秋の紅葉の見頃(11月下旬~12月上旬)に合わせて行われるので、公開されていたらぜひとも拝観をおすすめします。

 という私も、二回しか観た事がありませんが。

 人が少ないのが魅力かも。

 入り組んだ地形の谷間(谷戸)から、注がれる風が心地いい。 

 本堂後庭園は、静寂で物静かな空間でした。

 

 ↑ 裏から観た癒しの窓。

 本堂(方丈)の脇を通り、裏庭園へ。

 

  

 ↑ 本堂裏手入口付近。

 

 

 ↑ 花菖蒲の開花時期は過ぎてしまい、裏庭園の拝観料はとられませんでしたが。

 ユニセフへの寄付金箱が設置されていて、300円の寄付を募って居ました。

 

 

 ↑ 明月院のオブジェ、ウサギさん。

 

 

 ↑ 炭焼き釜の後。

 

  

 ↑ 青地蔵。                  ↑ 赤地蔵。   

 

 

 ↑ 赤地蔵。

 

 

 ↑ 右手前に青地蔵、左奥に赤地蔵。

 

  

 ↑ 明月院のオブジェ、ウサギ 🐰 さん・カメ 🐢 さん。

 

 

 ↑ ウサギとカメ。

 

 

 ↑ ウサギ 🐇 さん。

 

 

 ↑ 曇天・雨の日にはしっとりとした風情にあふれ、晴天の日には輝く枝を谷戸を抜ける風 🌬 が揺らします。

 

  

 ↑ 谷間から流れる、一服の清涼感。      ↑ 至所で、鎌倉の地形を感じさせられる空間。

 

 

 ↑ ここは、花の寺明月院。

 

 

 ↑ 奥の庭園の一角で、あじさいの栽培をしていました。

 

 

 ↑ 傷んだあじさいと交換するために育てているようです。

 

 

 ↑ 枯山水の庭園。

 

 

 ↑ 枯山水の、本堂後庭園を出て。 

 

 

 ↑ 癒しの窓を名残惜しそうに眺め。

 

 

 ↑ オブジェを撮影  し。

 

 

 ↑ ひめアジサイの詩も。

 

 

 ↑ ひめアジサイ明月院ブルーの鮮やかな色あい。

 

 

 

 

 ↑ 山門付近のオブジェ。

 

 ↓ 車道から総門へ戻る事に。

  

 ↑ 車道の脇にある竹林のその中に。

 暑い空間を避けて、クールダウン。

 

 

 ↑ 竹林の中には。

 昔の面影が、古い瓦の様です。

 

 

 ↑ 明月院のあじさいも、終わりに。

 一周して入口付近に戻ってきました。

 

  

 ↑ 王間橋。

 昔最明寺というお寺があった面影。

 ​明月院はその地で、いまは廃寺となっている禅興寺の塔頭として存在しました。

 ​1268年~1269年(文永5~文永6)頃、北条時頼の子の北条時宗が蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を開山として、最明寺(さいみょうじ)跡に禅興寺(ぜんこうじ)を建てました。

 その名残の、標識は人知れず。

 

 

 ↑ 明月院のあじさいの花。

 ひめあじさい

 

 

 ↑ 明月院のあじさいの花。

 

 

 ↑ 明月院のあじさいの花。

 

 

 ↑ 明月院のあじさいの花。

 

 

 ↑ 明月院のあじさいの花。

 かしわばあじさい。

 私が訪れたのは、6月の下旬。

 7月の上旬にはあじさいの剪定が始まるようです。

 

 

 ↑ 出口付近。

 

 ↓ 以前4年前に訪れた時の裏庭園。

 

 ↑ 花菖蒲。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 花菖蒲。

 見頃の時はこんなイメージでした。

 

 

 ↑ あじさい寺で有名な、北鎌倉「明月院」でした。

 一回りして入口付近に戻ってきた時には、ご覧のような人ごみ。

 三年ぶりの鎌倉、もやもやしていた心がスッキリしました。

 私が訪れたのは、コロナ陽性者が第6波と第7波の谷間の時でした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿