ゴールデンウイーク最終日(5月6日)。
益子町の陶器市に行って来ました。
朝郡山を午前6時少し前に出て、益子陶器祭りの駐車場に着いたのは。
午前9時を少し回った頃でした。
高速を使うともう少し早く着くんでしょうけど。☺
↑ 郡山から国道4号線を通り。
福島県白河市で、一回目の休憩をし。
白河から国道294号線で那須烏山方面へ。
↑ 福島県から栃木県(那須町)へ。
カーナビの声が、栃木県に入りましたと。
↑ 二回目のトイレ休憩は、「道の駅東山道伊王野」で。
早朝なのでお店は開いていませんでしが、車はかなり駐車していました。
↑ 益子町へ向かう道路は、思っていたより空いていました。
↑ 益子町まであと40㎞。
後40キロもあるのか?。
↑ いつも陶器市に来た時に駐車する臨時駐車場に車を停め。
駐車場の駐車料金は、今年は500円から1000円に上がっていました。
少し離れた所には、無料の臨時駐車場があったみたいですが。
歩 く距離を抑えるために会場近くの有料駐車場へ。
↑ 城内坂。
午前9時頃の写真です。
人はまだまばら。
益子町の陶器市も今日が最終日。
↑ 草木染をしている工房。 ↑ 綿花、綿。
↑ 陶庫と言うお店だそうです。
ガラス越しにカメラで撮影。
ガラスの反射の光を抑える事が、少し出来ました。
↑ 最初の一店舗目の展示物。
整然と作品が並んで居ました。
↑ 路地裏テント。
↑ 路地裏テント、作家さんの作品が。
↑ 陶芸メッセ・益子。
益子町の陶器市には、過去に何回か訪れましたがここのエリアに入るのは初めてでした。
↑ このエリアは、芝生広場。
全部のエリアを見ると、かなりの時間がかかるようです。
毎年訪れている方は、好きな作家さんが居るようなので。
好きな作家さんが展示しているエリアを中心に回るようですね。
↑ 益子町、 濱田庄司邸。
登り窯があったらしいのですが、後できずきました。
↑ 陶芸メッセ・益子東門側。
共販センター北側の坂から見た東門。
そう、私は二階を通り一階へ降りてきました。
↑ 約2時間30分くらい陶器市を散策。 ↑ mita、有名な作家さんが展示していたらしいが。
YouTubeで2024年益子町の陶器市の動画アップしていた方が沢山いたので。
ゴールデンウイークの行く前の日までは、よく観ていました。
最終日とあって、展示品の陶器はそんなに残っていないだろうと思いながら会場に向かいましたが。
思っていたより、陶器類が販売されていたので、少しえーっと思いました。
材料費と手間を考えると高くは何のでしょうけど、値段を見ると普段使いにしては。
私はB級品とか、掘り出し物を中心に探して購入していました。
いつもは、陶器市に来るのは始まりの頃に来ることが多かったのですが。
今年は、遅かったので掘り出し物は見つからず。
早くくると、掘り出し物が有ったりして楽しいですよ。
↑ 益子町ともお別れ。
国道294号線で白河方面へ。
↑ 帰り道、真岡鉄道の踏切を通過し、直進。
↓ 今回のもう一つの目的地「龍門の滝」へ。
↑ 駐車場に車 を駐車させ、橋を渡り「龍門の滝」方面へ。
ゴールデンウィーク最終日、駐車場は満車状態でした。
↑ 太平寺の山門を右手に眺め、龍門の滝方面へ。
↑ 山門。 イメージ写真。
↑ 本堂。 イメージ写真。
↑ 龍門の滝周辺案内図。
↑ 正面を右に降りると、龍門の滝に。
↑ JR烏山線、滝駅から徒歩5分のところにある「龍門の滝」。
江川にかかる幅65m、高さ20mからなる大滝で滝壺の中に、男釜と女釜の2つの歐穴があるそうです。
滝周辺は遊歩道で整備されていますので、「太平寺」と併せて那須烏山市の自然と歴史が堪能できます。
↑ 滝の上にはJR烏山線も走っているので、鉄道ファンの間でも有名だそうです。
私はここ数年、陶器市に来ると必ず立ち寄っている所です。
ここが気に入っているには、道路沿いにある事です。
↑ この日は、ゴールデンウイーク中とあって、観光客は引っ切り無しに訪れていました。
下に降りて、見上げるように滝の写真を撮影しようかなと思いましたが。
観光客の方が水の中に入り始めて、下からの写真撮影は人物を入れないでの写真は不可能になってしまいました。
残念ながら諦めました。( ;∀;)
↑ 何というお花?。
後できずいたのですが、シランと言う花でした。
わが家にも色違いの花が、蕾が膨らんできました。
↑ 江川、龍門の滝。
↓ 那須烏山市の郊外にあり、那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル幅約65メートルの大滝。
大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。滝を間近で見れる遊歩道があり、滝つぼの周辺まで降りることも可能です。
11月中〜下旬には鮭の遡上も見られるとか。
天候によっては真冬に凍結も見られますとか。
滝の中段には、二つの縦穴があり、直径約4メートルの男釜(おがま)、直径約2メートル女釜(めがま)と呼ばれています。
滝の上に烏山線が走っており、春には、電車・滝・桜が一枚の写真におさまるので、写真スポットとしてもおすすめです。
龍門の滝から、川口松太郎氏の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺へは、徒歩3分の距離にあります。
↑ 階段を下って行くと、土手にシャガの花が咲いていました。
階段はきつい勾配だと感じました。
益子陶器祭りで歩 いてきたので、よけいそう感じているかもしれません。
↑ ミヤコワスレ。
↑ 以前竜門の滝に、雨上がりの水量が多い時に訪れて、写真撮影したブログを拝見したことがありましたが。
↑ 栃木県から福島県へ。
帰りも白河市経由で帰宅しましたが、白河市内を通過したのが午後3時過ぎで有名なラーメン屋さんは。
営業時間が過ぎていました。
買ってきた器を紹介したいところですが、紹介するほどの物は買ってきませんでした。
色々な方が、YouTubeに動画をアップしていました。
まあ、陶器の作家さんはかなりいるようですのでお互い大変なんでしょうね。
次回も行けたら、ありがたいのですが。
距離を考えるようになりました。
今回の走行距離は270キロでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます