皆さま、おはようございます。
百里基地航空祭のラストは301飛行隊によるスクランブル発進、模擬空対地射撃と501飛行隊による偵察飛行です。
まずは301飛行隊のフライトです。
ノーマル塗装2機とカエル塗装1機がフライトを行いました。

後ろには羽田に向かうANAの機体が写り混みました。






後半の模擬空対地射撃では高速で会場内に進入した後、急旋回や急上昇で会場から離脱していきます。
古い機体だとは思えない豪快で迫力のあるフライトでした。
この辺りから晴れ間が広がってきました。




急旋回時には翼の上に雲が発生します。




ほぼ垂直に上昇していきます。

ちょうど青空の出ている所で、派手な塗装が青空に映えます。



301飛行隊のフライトが終了したところで、会場内にいられる時間が終了しました。




急旋回時には翼の上に雲が発生します。




ほぼ垂直に上昇していきます。

ちょうど青空の出ている所で、派手な塗装が青空に映えます。



301飛行隊のフライトが終了したところで、会場内にいられる時間が終了しました。
今年の百里基地航空祭はツアーバスごとに何時に基地を出るのかが細かく指定されており、この後の501飛行隊のフライトを基地内で見ていると出発に間に合わなくなってしまいます。
501飛行隊のフライトは会場を出てバス駐車場にて撮影しました。
青迷彩と緑迷彩1機ずつのフライトでした。


バス駐車場での撮影なので会場内のナレーションとのズレがありますが、意外と良い角度で撮ることができました。


これが今回の航空祭でのベストショットかなと思います。





バス駐車場での撮影なので会場内のナレーションとのズレがありますが、意外と良い角度で撮ることができました。


これが今回の航空祭でのベストショットかなと思います。



緑の方はちょっと遠くてうまく撮れませんでした。


最後に駐車場の前に展示してある古いF-4を撮影してバスの出発時間となりました。

今年の百里基地航空祭は良い方向に天気予報が外れてくれて、午後は良い天気の中で撮影ができました。


最後に駐車場の前に展示してある古いF-4を撮影してバスの出発時間となりました。

今年の百里基地航空祭は良い方向に天気予報が外れてくれて、午後は良い天気の中で撮影ができました。
来年以降はもうF-4がいないので行かない予定です。
退役した機体の展示くらいはありそうですが。
今年も早いものであと3日ですね。
明日、明後日は例年通り今年のまとめ記事になります。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。