True Story ? in Guam 3 2006年05月09日 | Travel バーベキューを残らず平らげた僕は、砂浜に横になった。 寝転んで見る青空は、どこまでも澄んで、高い。そして、海を渡る風が心地良く頬を愛撫する。 ボブも僕の隣で寝転んで、同じように真っ青な空を眺めていた。 暫く、静かな時間が過ぎたが、やにわに立ち上がったボブは100mほど離れた所にうち上げられたオンボロ船の方へ歩いていった。 この動くかどうか分からない廃船のような船が、ボブの住居を . . . 本文を読む