関西学院大学体育会スキー競技部

日々の活動などなど…

菅平から

2010-12-28 21:10:24 | 日々の活動
お疲れ様です。
3回生アルペンの太田啓示です。

例年通り、23日から菅平でアルペン合宿が始まりました。今年も斎藤主計さんの指導のもとトレーニングに励んでおります。今回の菅平合宿では京産大、龍谷大、佛教大など全関西の大学が参加しております。

菅平では数日前にやっと雪がつき、やっとロングポールがはれるようになりました。
メンバーも全員揃い、今は23日以前にシーズンインしたポール練習組と23日にシーズンインした基礎練習組とに分けてトレーニングしています。僕は後者の方で年末までずっと基礎錬をする予定です。

正直ポール練習できない焦りはありますが、早くにシーズンインできなかった自分に原因があるので、じっくりみっちり基礎錬したいと思います。


スキーをして中々うまくならない自分に苛立ちます。
すぐにスキルアップできる画期的な方法はないものですかね?

ジェームズさんという有名な心理学者は「水泳は冬の間に上達し、スケートは夏の間に上手になる」という言葉を残しました。
これを心理学ではレミニッセンス効果と言います。
この言葉が示すのは上達には休息が必要がということです。
この言葉の通り休息しながら練習するのがよいのか…

画期的なイメージトレーニングの方法開発するとか…

もしくは、一流選手の感覚を他人が感じられる機械作るとか…
(これができれば最強だと思うんですよね…)

簡単にスキルアップする方法を「科学」できればと思う毎日です。。。

すみません。焦りと苛立ちからぼやいてしまいました。

シーズンもまだまだ長いので、そのうち良くなることを信じ、みっちりやっていきたいと思います!

こちらもご覧下さい
http://kg-ski-team.d2.r-cms.jp/
コメント (1)
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