お疲れ様です。副将の太田です。
1月30日31日とフレッシュマンキャンプに参加してきました。僕はリーダーとして参加させていただきましたが、新入生と同様学ぶことが多かったので、感想を書かせていただきたいと思います。
まず、フレッシュマンキャンプとは、体育会学生本部が体育会新入生のために企画するイベントです。今回のフレキャンでは700名もの新入生が参加し、スキー部からは塩住、中野、李が参加しました。フレキャンでは、違う部活同士の新入生が討議をし、関学体育会として何が求められているのか、2回生になるにあたり何が求められるか、体育会に所属し自分がどうなっていきたいかなどを話し、人間的成長を促すことを目的としています。
僕はリーダーとして新入生と関わり、多くのことに気付きましたが、ここでは一点のみ話したいと思います。それは、アメフト部の目標に対する意識の高さです。私が担当した班の中で、なぜ体育会に入ったのかというテーマで討議をしました。そして、興味があったから、厳しい組織でやっていきたいからという答えが一年生から返ってきました。こういった答えももちろん良いのですが、アメフト部の2人の答えは、高校のとき日本一を目指していたし、関学のアメフトなら日本一になれると思ったからというものでした。この答えに僕はFightersが何十年も日本のトップレベルを維持し続けられる理由がわかったような気がしました。日本一を達成する集団には日本一を目指す者が集まるということが実感できたと思います。我々には今年男子インカレ20点、全関50点、女子インカレ2部昇格全関6位以内という目標があります。これを達成するためには当たり前のようなことですが、この目標を本気で達成しようと取り組むような者の集まりでなければいけないということを、アメフト部の2人の部員から再確認できました。
さて、話は少し変わりますが、なぜ僕がシーズン中にも関わらずリーダーとして参加したかという理由を話したいかと思います。スキー部はこのフレキャンだけでなく、リーダーズキャンプ(各部の次期主将・主務の集まり)への参加が非常に消極的です(私もリーキャンには参加できませんでした)。その理由はどちらも開催がシーズン真っ只中だからです。しかしながら、はっきりといいますがシーズン中といえどもフレキャン・リーキャンへの参加はすべきものだと個人的には思います。(楽しかったで終わるなら練習した方が良いですが)
なぜならば、この二つのイベントはわれわれに人間的成長をもたらし、自分やチームの目標達成のためにはどうすればよいかということを、とことん突き詰める良い機会であるからです。自分自身を見つめ直し、本当に良い刺激をもらえます。リーキャンでは他の部活の主将・主務がどういう考えで取り組んでいるかということも参考にすることができます。
また、関学体育会としての横の繋がりも増えます。われわれは独立組織ではありません。関学体育会としての他部・学生本部と繋がっている必要があります。体育会本部は今年度の体育会の目標として「MOVE」というスローガンを立てました。これは目標達成のため自主的に動き、他者を動かす(他者に感動を与える)という意味です。現役のみなさんはこのスローガンを知っていましたか?フレキャン・リーキャンに参加しないことで、このスローガンだけでなく、関学体育会として何を目指すのかということに触れ合う機会も失ってしまいます。
今回フレキャンに参加した中野、りかこ、ゆうには感謝しております。彼らには事前に「楽しむだけでなく、何かを学び何かを得られるように」ということを伝えました。果たして彼らは何を学んだでしょうか?また、先月リーダーの代わりにリーキャンに参加してくれたMGRの黒ちゃん、あゆみにも感謝しています。
まとまりのない文章ですが、以上を感想としたいと思います。
最後に、今回フレキャンを企画してくれてた体育会本部のみなさんありがとうございました。
長文失礼しました。
副将・太田
1月30日31日とフレッシュマンキャンプに参加してきました。僕はリーダーとして参加させていただきましたが、新入生と同様学ぶことが多かったので、感想を書かせていただきたいと思います。
まず、フレッシュマンキャンプとは、体育会学生本部が体育会新入生のために企画するイベントです。今回のフレキャンでは700名もの新入生が参加し、スキー部からは塩住、中野、李が参加しました。フレキャンでは、違う部活同士の新入生が討議をし、関学体育会として何が求められているのか、2回生になるにあたり何が求められるか、体育会に所属し自分がどうなっていきたいかなどを話し、人間的成長を促すことを目的としています。
僕はリーダーとして新入生と関わり、多くのことに気付きましたが、ここでは一点のみ話したいと思います。それは、アメフト部の目標に対する意識の高さです。私が担当した班の中で、なぜ体育会に入ったのかというテーマで討議をしました。そして、興味があったから、厳しい組織でやっていきたいからという答えが一年生から返ってきました。こういった答えももちろん良いのですが、アメフト部の2人の答えは、高校のとき日本一を目指していたし、関学のアメフトなら日本一になれると思ったからというものでした。この答えに僕はFightersが何十年も日本のトップレベルを維持し続けられる理由がわかったような気がしました。日本一を達成する集団には日本一を目指す者が集まるということが実感できたと思います。我々には今年男子インカレ20点、全関50点、女子インカレ2部昇格全関6位以内という目標があります。これを達成するためには当たり前のようなことですが、この目標を本気で達成しようと取り組むような者の集まりでなければいけないということを、アメフト部の2人の部員から再確認できました。
さて、話は少し変わりますが、なぜ僕がシーズン中にも関わらずリーダーとして参加したかという理由を話したいかと思います。スキー部はこのフレキャンだけでなく、リーダーズキャンプ(各部の次期主将・主務の集まり)への参加が非常に消極的です(私もリーキャンには参加できませんでした)。その理由はどちらも開催がシーズン真っ只中だからです。しかしながら、はっきりといいますがシーズン中といえどもフレキャン・リーキャンへの参加はすべきものだと個人的には思います。(楽しかったで終わるなら練習した方が良いですが)
なぜならば、この二つのイベントはわれわれに人間的成長をもたらし、自分やチームの目標達成のためにはどうすればよいかということを、とことん突き詰める良い機会であるからです。自分自身を見つめ直し、本当に良い刺激をもらえます。リーキャンでは他の部活の主将・主務がどういう考えで取り組んでいるかということも参考にすることができます。
また、関学体育会としての横の繋がりも増えます。われわれは独立組織ではありません。関学体育会としての他部・学生本部と繋がっている必要があります。体育会本部は今年度の体育会の目標として「MOVE」というスローガンを立てました。これは目標達成のため自主的に動き、他者を動かす(他者に感動を与える)という意味です。現役のみなさんはこのスローガンを知っていましたか?フレキャン・リーキャンに参加しないことで、このスローガンだけでなく、関学体育会として何を目指すのかということに触れ合う機会も失ってしまいます。
今回フレキャンに参加した中野、りかこ、ゆうには感謝しております。彼らには事前に「楽しむだけでなく、何かを学び何かを得られるように」ということを伝えました。果たして彼らは何を学んだでしょうか?また、先月リーダーの代わりにリーキャンに参加してくれたMGRの黒ちゃん、あゆみにも感謝しています。
まとまりのない文章ですが、以上を感想としたいと思います。
最後に、今回フレキャンを企画してくれてた体育会本部のみなさんありがとうございました。
長文失礼しました。
副将・太田