初クロスカントリー

失礼します。

１回生ノルディックの江見拓真です。

６月に入部して半年がたち、ようやく雪上に立つことができました。
人生初のクロスカントリーです。

今シーズンは23日朝から４日間志賀高原でミブラに参加させていただいた後、野沢に移動し、居候させていただきながら練習に励んでいます。早いもので、合宿が始まってからもう17日たちます。

雪上合宿が始まるまでは、初めてのクロスカントリーに対して不安だらけでしたが、始めの４日間ミブラに参加させていだき、コーチである桜田さん、漆畑さんのもとでじっくり練習できたことで、ある程度土台を固めてこれました。また、陸上トレーニングで酒井先輩や藤盛先輩から教えていただいたローラーの感覚などが非常に役に立っています。初めてのシーズンインとしては悪くない状況だと思います。

これほど長く合宿を続けた経験はなく、居候させていただくことも初めてなので、刺激の多い毎日です。先輩方との合宿生活から学ぶことは多く、日々自分の未熟さを思い知らされます。また、丸金屋の主人である金二さんとひろこさんには本当によくお世話していただき、頭が上がりません。その他にも、合宿のなかで関わらせいただいたOBの方々や、同じ丸金屋宿泊されていた三重県スキー連盟の方々、居候の先輩方などなど、自分がどれだけ多くの人々に支えられ、恩恵を受けて生きているかを実感する毎日です。

合宿も残りわずか４日間です。
これからは基礎をしっかり意識しつつ、距離とスピードに重点を置いて練習していこうと思います。
他大の選手や先輩方のレベルの高さについていけない焦りや苛立ちはありますが、自分のペースでじっくり練習していきたいと思います。








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