お疲れ様です。
三回生アルペンの佐々木ひかりです。
私とスキーの出会いは小学校低学年、お父さんに毎年ファミリースキーに連れて行って貰っていました。
高学年の時にアルペンの存在を知りました。長野県のジュニアが颯爽と滑る姿を見て、カッコいい!と思ったのを覚えています。
そこからあれよあれよとアルペンを始めましたが、地元が大阪なので冬にだけスキーをする日々でした。
スキーに没頭出来ない時期もあったし、辞めたいと思ったことも何度もありました。
しかし親の支えもあり、周りの友人にも恵まれ、縁があって関学スキー部へ。
スキーが無かったら今の私はありませんし、どうなっていたかもわかりません。
私がスキーに対して真剣に取り組む事が出来たのは大学に入ってからだと思います。
そんな中、昨年12月に怪我をして、初めて雪上に立てないシーズンを過ごしました。
当たり前のように生活の一部となっていたスキーをしない冬は、本当に寂しかったです。
色んな事を考え、沢山時間をかけて自分自身と向き合いました。
今だって、思う事は沢山あります。
でもこれもスキーをしていたからこその事です。
スキーをしていなければ出会う事のなかった友人、先輩、同期、後輩。
普通に生活していれば、感じることが出来なかったであろう色々な感情。
かけがえのないものを、沢山得る事が出来ました。
スキーをしていなければ本当に寂しい人生だったと思います。
まだ20歳のぺーぺーですが、それだけはわかります。
2月に手術したところですが、再来週もう一度手術することになり、これからのことは正直全く想像出来ません。
ですが スキーと出会って、ここまで続けて来られて本当に良かったと思っているのだけは間違いありません。
では、私のスキーとの出会いのお話を終わらせて頂きます。
あ、今日は確定新歓です!!
一年生の希望で、一次会はボーリングです!楽しそう!私は大人しく見守ろうと思います。
失礼します。
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