月日の経つのは早いもので、
今日で、私が任地を離れる5日前になりました。
ここ最近は、またブログの更新が滞っていたので、
皆様にはご心配をおかけしましたが、
ブログを更新できないくらい忙しかったということをご理解ください。
時期が来たら、さかのぼっても更新するつもりですので、
もう少しお待ちください。
よろしくお願いいたします。
月日の経つのは早いもので、
今日で、私が任地を離れる5日前になりました。
ここ最近は、またブログの更新が滞っていたので、
皆様にはご心配をおかけしましたが、
ブログを更新できないくらい忙しかったということをご理解ください。
時期が来たら、さかのぼっても更新するつもりですので、
もう少しお待ちください。
よろしくお願いいたします。
今週は、学期末試験がはじまる週。
しかし現時点でいつから試験が始まるか、
上(州教育省)からの連絡がない状態なので、
現場は授業の準備をしていいのやら、テスト対策をしていいのやら、
なんとももどかしい状態になっています。
そんな状態で学校を巡回する私たちも少なからず影響を受けています。
といっても私の活動任期は限られているので、
帰国準備をしながら、お別れの準備を始めています。
マレラネ地域事務所管轄の小学校が現在17校あり、
その全てにお別れの挨拶をしに行くのは、かなりの時間を要します。
そのため、任地を離れる3週間前の昨日から始める必要があります。
お別れ第1号に選ばれたのは、
私とあまり関わりのなかったJeppeReef地区の学校から。
この学校は、私の家から一番遠く、
自力で通うのがとても難しい位置にあります。
そのため、ほとんど訪問できませんでした。
それでもできるだけすべての学校に顔を出したいので、訪問してきました。
時間の都合上、写真を撮り忘れましたが、
後任隊員とともに訪問できたので、よかったです。
あと14校ほどありますが、
時間の許す限り多くの学校を訪問したいと思います。
当ブログをはじめてから、約2年あまり。
今回の記事で、通算1000記事を達成しました。
厳密に言えば、南アに赴任する前の日本で12件あったので、
(出発前準備9件、派遣前訓練3件)
純粋に南アでの記事だとまだ988件目ですが、
南アでの通算1000記事も目前に控えております。
こうやって記事数が伸びたのも、ひとえにたくさんの応援者がおられたことに尽きます。
改めて、お礼を述べるとともに、最後の1ヶ月、お楽しみください。
※ちなみに当ブログの通算PV(ページビュー)が20万回を超えました。
こちらも重ねて御礼を述べさせていただきます。ありがとうございました。
さて、記念すべき1000記事目ですが、「海水」についてです。
先日、スーパーに行くと、あるものを見つけました。
それがこれ。
「海水」です。
まさかしじみの味噌汁を作るわけでもないのに、
何に使うのかな、買う人がいるのかなと思い、ホストファミリーに聞くと、
彼女たちもわからないとのこと。
私の任地は、内陸部にあり、海からも離れているので、
何か用途があって売られているかと思いますが、
私の見識が足りないのかわかりません。
どなたか用途がわかる方は、教えていただけないでしょうか。
私が南アに来てから2年余り。
何かイベントを行うときは、必ずといってもいいほど
学校長、教員あてに提案書類を書いてきました。
その書類は、現在20枚近くになっていますが、
今回も例に漏れず、研究授業の招待状を書きました。
その書類ですが、今回、とある学校の教師よりある指摘がありました。
それは、私の書いた書類の校長宛の宛名のスペルが間違っていること。
校長は、英語で、"Principal"なのに、
私の書いていた英語は、"Principle"。
※主義とか原理という意味の別の単語です。
正直、私は勘違いしていました。
同音異義語なので、まったく気づいていませんでした。
あわてて私の書いた過去の提案書をさかのぼって調べてみると、
やはりすべて、"Principle"でした。
やってしまいました。なんと恥ずかしいことでしょうか。
というより、2年間も生活していて、
誰も私に間違いを指摘してくれないなんて、ちょっと悲しいです。
当ブログをご覧のみなさま、おひさしぶりです。
諸事情により、約1ヶ月間、当ブログを更新できずにいました。
複数の読者の方から、更新がないことに対してご心配の連絡をいただきましたが、
決して大きな事故や病気に遭ったということもなく、
ただただ充実した日々を過ごしていたことをこの場を借りて報告させていただきます。
当ブログは、
南アフリカで活動する一協力隊員が、
旅行者ではなかなか知ることのできない目線で、
南アフリカの学校教育の長所と課題をはじめとする、さまざまなことを書いてきました。
ときに取るに足らない内容があるかもしれませんが、
それはそれとして楽しんでいただけたら幸いです。
ところで、更新がなかった間も、
1日平均100件を超える方からアクセスがあったことは、ただただ驚きです。
改めて感謝の意を述べるとともに、
これからも引き続き当ブログをお楽しみください。
よろしくお願いいたします。