マクドナルドvsケンタッキー

今日は、朝一番からカムシュシュワに
帰ってきました。

いまだにストライキの終わりが見えません。

さて、今日の話は、
南アにあるファーストフード店の話。

ここ南アも、日本と同じく
ファストフード戦争が白熱化しています。

今日は、日本でもおなじみの
マクドナルドと
KFC(ケンタッキーフライドチキン)のお話。

まずは、KFC。



この国は、チキンが安い。
そのため、日本と比べると、
かなり安価で食べられます。

たとえば、写真のようなセットで、
R２０(約250円)です。



買ったこの日は、キャンペーン中で、
無料でカップがついてきました。

一方マクドナルド。

マクドナルドも日本に比べて比較的安い。

しかし、これはおそらく
他のファストフード店につられてだと思われます。

ちなみに、このクォーターパウンダ―チーズのセット。
これで、R35(約420円)。



どちらにしても、日本より安いわけです。

日本を離れて、約８ヶ月。

この世界的企業の両店は、
私が日本にいたときには想像もつかないような、
新メニューを出しているのでしょう。

帰ってからが楽しみです。

TOYS"R"US

今日は、朝早くアーコンフックを出て、
ネルスプリットに到着。

HEADOFICE(州教育省)に勤務する、
JICAの専門家の方に、
今後の活動の方向性をアドバイスいただきました。

その後に、行ったのが、
TOYS"R"US(トイザらス)。



日本でももうおなじみの
おもちゃ会社ですが、
南アにも、しかも州都のネルスプリットにもあります。

なかは、日本と同じく、
おもしろいおもちゃがいっぱい。

私は、昔懐かしいルービックキューブと
隊員OGの方のお子さんのために、
おもちゃを買ってきました。



ルービックキューブ懐かしいですよね。
私もこれから楽しみます。



よーく写真を見ていただけると、
分かるのですが、
スラムダンクの桜木花道の絵が
プリントされていますね。

これに惹かれて、
買っちゃいました。

ただいまネルスプリット

ひょんなきっかけで
現在ネルスプリットにいます。

明日、任地に帰ります。

旅行中の記事は、
お待ちください。

白人先生のご家庭へ

今日は、カムシュシュワに帰る予定だったのですが、
FETの先輩隊員より招待を受けて、
FETの白人先生のお宅へ伺うことになりました。

この先生、実はあさって60歳で定年退職をすることになっていて、
現在FETで唯一の白人先生です。
(ということは、明後日でこの学校から白人先生がいなくなってしまうんです。)

さて、その方の家にお伺いして、
白人から見た南アの歴史をお伺いすることができました。

その家では、犬のあかちゃんが12匹も生まれたそうで、
その子犬と戯れて過ごしました。

アーコンフックの街並み

今日は、アーコンフックの街並みの紹介。

アーコンフックと私の住むカムシュシュワを比べて、
一言で表現すると、

アーコンフック(Acornhoek)は、
カムシュシュワ(Kamhlushwa)よりも
貧富の差が激しいです。

せっかくなので写真を使って、紹介します。

まずこの地域には、信号機があります。
(こんな田舎にも信号機があるのは、アフリカで南アくらいではないでしょうか)



次に、アーコンフックには、大きなスーパーがたくさんあります。
そして、たくさんの車が通っています。



もちろん電車もはしっています。
(ただ、これもマレラネと同じで荷物運搬用ですけどね。)



しかし、貧富の差が激しいのもこの地域の特徴です。

これは、政府から無償援助で提供された住宅です。
FETに通っている子のご家庭も、住んでいる場合があるようです。
(写真は、FETの隊員の教え子の家です。)