今週から隊員共同イベントの準備を始めています。
そのなかで思うこと。
前から何度となく書いていますが、
南アの学校設備は、常に進化しているということ。
ターム休みが終わるたびに、
新たな建物が建ち、いろんな変化が起こります。
例えば、
今回の隊員共同イベントの開催校になっているこの学校では、
ホールのような大きなスペースがなく、
また屋外に充分な日陰を確保するスペースもなかったので、
写真のような木の影で行うことを考えていたのですが、
ターム休みが明けてびっくり。
写真のような屋外スペースができていました。
こうした変化は後を絶たず、
今週も別の学校で、屋根のペンキを塗り替えていました。
こういったお金は、学校運営費から賄われるわけですが、
充分なお金があるようにも感じます。
実際のところはどうなのでしょうか。
校舎を改造することと教科書ではどちらが大事なのでしょうかと
私は思うわけですが、まったく不思議な国です。
話がそれました。
隊員共同イベントの打ち合わせは順調にいっています。
先日は、初日と2日目の学校から太鼓を借りることに成功しています。
あと2校は、借りることから始めなくてはいけません。
(何に使うかは、お楽しみに。)
準備は順調ですので、
南ア隊員のみなさんは、楽しみにして下さい。