虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

こちらでの日課

2010-02-28 03:23:03 | 南ア-生活-
任地に赴任してから約1ヶ月。
少しずつ任地でのリズムをつかみ始めた感もあります。

そこで、今日はこちらについてからの日課を紹介します。
(学校によって少しずつ異なりますが。)

5時 起床
6時 家から学校に向けて出発
7時 職員朝礼に出席
7時半 1限目の授業参観開始
9時半~10時頃 Break time(休み時間、昼食)
10時半すぎ 3限目の授業開始
13時すぎ 授業が終わる
14時 学校での勤務終了
15時 帰宅(ときどき事務所に立ち寄ることあり)
16時 夕食
19時すぎ お風呂(といっても桶の水ですが)
20時すぎ 就寝

どうです?健康的でしょ?
こっちの生活は、
日がでたら動き始め。日が沈んだら寝るという
アフリカンスタイルなので、
なんとか馴染んでいきたいと思います。

洗濯

2010-02-27 03:22:19 | 南ア-生活-
ホームステイを始めて、3週間。

この地域は、日中、水が蛇口から出ないので、
朝夕しか水が充分に使えません。

そこで洗濯は、週に一度、土曜日だけ行います。
それも朝起きて、すぐに納屋から洗濯機を出してきて、
すぐに洗濯をします。

特に私は最初に洗濯することになっているので、
朝6時すぎより行います。

ということは、
日の出とともに始めるということです。
アフリカで生活をしているのだなぁと実感している瞬間でした。


LOVE LETTER

2010-02-26 03:21:37 | 南ア-生活-
今日は、せっかくなのでもう一ネタ。

今日訪問した学校で、Grade7の女の子たちが、
数人で盛り上がって話していました。
近寄って話を聞いてみると、
タイトルの通り、ラブレターを持っていました。

そのラブレターを見せてもらったら、
かなり思い切った内容が書いてあり、
好きな男の子(どうやら同じクラス)に対する思いが切実と書いてありました。
読んでいる私もちょっぴり恥ずかしくなりましたね。

ところで
日本のいまどきの中学生は、
ラブレターとか書くんでしょうか?
わかんないですね。

それはさておき、気になる結果は‥



ごめんなさい、分かりません。
でもきっと彼女たちなら成功しそうな気がします。

小学校訪問inスコマンズダル-part3-

2010-02-26 03:20:46 | 南ア-学校-
今日も、昨日とは別の学校。
このSchoemansdal地区には、全部で5校の小学校があります。
今日は3校目。

今日の学校の校舎は、日本からの援助で建てられた学校で、
私の担当するMalelane Circuitの公立小学校24のうち、
3校が日本からの援助でできているそうです。

職員室の前に、日本と南アの国旗が描かれていて、
子どもたちにも分かるように、簡単な英語で説明が書かれていました。
ただ、残念なのは、子どもたちのほとんどがこのことを知らないという点。
よって今日は、日本の国旗を指さして、子どもたちに説明してきました。

ここにも日本からの援助が入っているのかと、とても驚きました。

小学校訪問inスコマンズダル-part2-

2010-02-25 03:19:44 | 南ア-学校-
今日は、昨日とは別の学校。
この学校は、全校生徒が783人の比較的大きな小学校です。

この学校でも、全校生徒の前で、自己紹介をしました。
そして、この学校では、Grade4の一つのクラスで、
日本についての紹介を行いました。
日本語の挨拶のしかたや名前の書き方などを教えました。

一番うけたのは、子どもたちの名前をカタカナで書いてあげたときです。
子どもたちに難しい発音をカタカナで書いてあげると、
結局全員の子どもたちの名前を書くはめになってしまいました。
まあ、日本に対して少しでも興味を持ってもらえたらいいんですけどね。