今日は、私の相方募集中の話。
と言っても、私の結婚相手の話ではなく、
私の漫才相手でもなく‥。
私のJICAボランティア活動の相方の話。
9月1日付のJICAボランティア
『青年海外協力隊平成22年度秋募集』に、
私と一緒に仕事をしていただける相方の要請が出ました。
相方募集の要請について
詳しくは、要望調査票を見ていただけると分かりますが、
簡単に言いますと、私と同じ業務をしていただける方です。
募集から派遣までの流れをお知らせしますと、
まず10月1日からの秋募集にエントリーしていただき、
一次試験(書類審査)、二次試験(筆記、面接等)をクリアして、
2月に合格発表。
2011年4月から65日間の研修を経て、6月に南アに赴任予定。
もしこの日程で来ることになれば、
2012年1月まで南アにいる私と約6ヶ月同時期に活動します。
(同じ地域事務所、同じ教科(算数科)の指導です)
もし、1月派遣になると、そのまま私の後任となるわけです。
派遣期間は、2年間。
南アに来るには、条件が結構厳しいとは思いますが、
ぜひぜひご応募ください。
具体的な条件としては、
①男性限定(女性の方は受験できません。)
②小学校教諭免許を持っている方
③指導経験2年以上
などです。
史上初めて、アフリカでサッカーW杯を行った国、
南アフリカ共和国。
ネルソンマンデラが『虹の国』と呼んだ、
多民族国家、南アフリカ共和国。
世界一の犯罪都市といわれるヨハネスブルグがある国、
南アフリカ共和国。
OECDのPISA調査で、
全加盟国中、算数科の成績が世界最下位をとった国、
南アフリカ共和国。
任国外旅行に行かなくても、
ケープタウンなどの他国がうらやむ都市がたくさんある国、
南アフリカ共和国。
ぜひお待ちしております。
なお、質問はいつでも承ります。
ご遠慮なく。