昨日の話になってしまいましたが、
ラグビーの2011年ニュージーランドW杯が開幕しました。
開幕戦は、地元ニュージーランドが、
同じオセアニア地区のトンガを迎えて行われました。
結果は、みなさんもご存知のように、
世界ランク1位、しかも今回の開催国である、
ニュージーランドが貫録勝ちしました。
※ニュージーランドは、W杯に弱く、ここ5大会優勝していません。
同じく母国開催だった第1回大会以来の優勝を果たすことができるのでしょうか。
そして、今日は、
日本代表がフランス代表と戦いました。
NZ時間、午後6時。
南ア時間では、午前8時に始まったので、さっそく応援しました。
日本は、敗戦も、予想外(?)の大健闘。
南アの解説者も思わず、Amazingと言うほど。
今後、日本は、
ニュージーランド、トンガ、カナダと対戦しますが、
もしかすると、予想を上回る好結果が出るかもしれません。
日本は、もしかしたら2勝できるかも。期待しましょう。
POOL A
New Zealand 1位
France 4位
Tonga 12位
Canada 14位
Japan 13位
そのほかのPOOLについても一応書いておくと、
POOL B
Argentina 9位
England 5位
Scotland 7位
Georgia 16位
Romania 17位
ランキング的には、混線になりそうですが、どうなんでしょうか。
ラグビー素人の私には、まったく分かりません。
ただ前回大会で台風の目(第3位)となった、アルゼンチンには、注目です。
POOL C
Australia 2位
Ireland 8位
Italy 11位
Russia 19位
USA 18位
ここは、何といってもオーストラリアでしょうか。
個人的には、アメリカに注目。
過去、W杯で、2勝15敗で、その2勝はいずれも日本からであるアメリカが、
日本以外の国から初勝利できるかに注目です。
POOL D
South Africa 3位
Wales 6位
Fiji 15位
Samoa 10位
Namibia 20位
このプールは、何と言っても我が(?)南ア代表、スプリングボックです。
現在の世界ランク3位、かつ前回大会の優勝国でもあります。
国内では、ラグビーは主に白人のスポーツとされていますが、
最近は、黒人たちもその結果に注目しています。
初戦の対戦相手は、ウェールズ(世界ランク6位)。
初戦を無難に勝利できれば、決勝トーナメントまで、難なく進めそうです。
せっかくなので、日本のみなさまも、
インビクタスを観て、南アを応援しましょう。