今日から5日間、AMESAのワークショップのことを中心に書きます。
といっても面倒なので、
長めの文章は、家に帰ってから書くことにして、
とりあえず写真を中心にして紹介します。
まずはじめにOpening Ceremony。
PresidentofAMESAももちろん来ています。
(私の知り合いで、私は今回、このトップから招待を受けたわけです。ある意味、メル友です。)
科学技術省の大臣も来ました。(この方、元教師らしいです。)
近くの高校から高校生が来て歌ってくれました。
その後、スタンフォード大学の教授が、
ボツワナと南アの教育についての比較をプレゼンされました。
(要点を端的にいえば、ボツワナも南アもどっちもダメだけど、ボツワナの方が若干ましと言ってました。)
その後、各グループに別れてのグループセッション。
とりあえずまた写真で紹介。
(詳しい感想、意見等は、後日まとめて書くつもりです。)
カラードっぽいおっさんの語る『教科書からの問題の選び方』
言っていることはわかるのですが、一般受けするネタではなかった模様。
地元ハウテン州の黒人のお姉さん(?)が語る『生徒との対話を重視した授業のあり方』
個人的には、彼女の言っていることは好きです。
南アの黒人でもこういうことを言える人がいるのだなとちょっとうれしかったです。
そして、今日の最後は、白人のズールー大学の先生を含む3人を交えた、
『来年度以降のカリキュラム変更点(Geometry編)』の
パネルディスカッション。
来年Gr.1,2,3と10でカリキュラム変更があるそうです。
(再来年以降順次カリキュラム改訂が行われるそうです。)
今日は初日にもかかわらず、早くもパワー全開でした。
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