2019年12月10日(火)(2/2)
タクシーで彩虹眷村から寶覺禪寺(Bǎo jué chán sì)に向かいます。
約30分掛かりました。料金は420元(1,560円)でした。
降りるときに運転手さんは色々教えてくれました。
だけどあまり理解できませんでした。
しかし「非常感謝(Fēicháng gǎnxiè)!!」😅😅😅😅
1.寶覺禅寺
「寶覺禅寺(宝覚寺)」は、1927年(昭和2年)まだ台湾が日本統治時代であった時に建立されたお寺です。
臨済宗の妙心寺派のお寺です。
12時になったので食事に行きます。
彩虹眷村で予定していたお店に行けなかったので、夕食に予定していたお店に行こうと思います。
2.昼食
お店の名前は「 香蕉新楽園」です。
寶覺禅寺から徒歩で約7分の距離でした。
レストラン内部は1950-60年代ごろの台湾の町並みを再現してありました。
牛鍋とシュウマイ、ビールを注文しました。
値段は合計で464元(約1,710円)でした。
お店の横には何故か展示して列車がありました。
食事の後は台中孔廟に向かいます。
3.台中孔廟
「孔廟(孔子廟)」は台湾では珍しい宋代の宮殿式建築です。
宋朝時代の四方形宮殿式建築で、正殿には孔子と72人の弟子たちが奉られています。
次は隣接している忠烈祠に向かいます。
4.台中市忠烈祠
台中市忠烈祠は日本統治時代の第二世代の台中神社であり、1942年に新富町(台中公園)から新高町水原寺公園(現在の台中忠烈祠、孔子廟)に移転されたそうです。
1945年の台湾光復後、台中神社は忠烈祠になったそうです。
観光客は殆どおらず、静かな場所でした。
これからタクシーで国立台湾美術館に行きます。
5.国立台湾美術館
入場料は無料でした。
西郷南洲(西郷隆盛)の肖像画
国立台湾美術館からホテルまで徒歩で行きます。
スマホで調べると距離は2Km強で時間は30分ぐらいかかると出ましたが、町並みを見学しながら歩きます。
途中に台中市役所がありました。日本統治時代の建物ということです。
警備員の方がいましたが、入っても何も言われませんでした。
+
6.ホテルチェックイン
ホテルのロビーに旅行鞄が積んでありました。
チェックインして早速洗濯しました。
その後、少し休んで臺中公園に行きました。
7.臺中公園
時刻は17時半を過ぎているので、辺りは暗くなっています。
2011年3月11日東日本大震災の台湾の多大な支援に対して深甚なる敬意と感謝を表す記念植樹
(桜と梅の木)
お昼に沢山食ったので、お腹は減っていません。
夜お腹が減ったら食べようとコンビニで軽い食べ物とビールを買ってホテルに帰りました。
今日の歩行数は 19,322歩
WiFi使用量は 1,256MB
でした。
今日の観光地巡りはスマホで検索することが少なかったので使用量が少なかったのでしょうか。
<完>