東南アジア周遊(ハノイ 2日目)
<1月31日>
朝は4時(日本時間6時)に目が覚めました。
外はまだ暗いです。ツイッターとYUTUBEを見ていたら6時になったので、YUTUBEで虎ノ門ニュースを見ました。
今日の出演者は有本香さんと荻生田光一さんでした。荻生田さんの話は分かり易いですね。
・朝食
6時半になったので、続きは食事の後と、夜見ることとして、朝食を食べるため一階のロビーにいきました。
メニューはパン、白ご飯、果物、野菜、ジュースのバイキング方式でした。
味はまあまあでした。
8時に予約していたVeltraの「世界遺産ハロン湾日帰りクルーズ <現地ガイド(日本語可)/昼食付き>:79ドル」のガイドさんが迎えに来られ車まで案内されました。
(一般的にツワーは参加制限があり二人以上または一人の場合は料金が2倍になるなどの不利がありますが、今回のツワーは一人分の料金で参加できたので予約したものです。)
・世界遺産ハロン湾観光
車に行くまでにガイドさんから「今回の参加者は7名と少ないため、豪華なミニバンで行きます。日本人は一人で後の6人は韓国人です」と教えてくれました。
車に到着すると既に女性4人が乗車しており、あと別のホテルで男女2名が参加するとのことでした。
7人揃ったのでハロン湾に向けて出発です。
最初に日本語ガイドさんからツワーの工程説明があり、続いて英語ガイドさんからの説明がありました。
ハロン湾には途中で土産店に立ち寄るが、12時ごろ到着とのことでした。
但し帰途は道路が混むため時間は分からない、11時、12時頃になるときもあるとの説明がありました。
しかし高速道路を使えば7時、8時には帰れるとのことだったので、追加料金を一人当たり10万ドン払い高速で帰ることとしました。
12時頃にハロン湾トアンチャウ港に着き、フェリーに乗船しました。乗船には別のツワーの人たち10人が加わり出発です。
出発すると昼食が出てきました。
ビール別料金で4万ドンでした。
昼食が終わると、船の2階のデッキで景色を眺望しました。
思ったよりも壮観でした。
途中で小舟に乗船し、奇岩洞窟を見学しました。
この後、続いて鍾乳洞見学です。
日本人は私一人だったので、ガイドさんは私に付きっ切りで説明してくれました。
また「今は正月(旧正月 2月4日から1週間)が近いため観光客が少ないが、普段は今日の3倍くらいはいる。
特に中国人が多い。中国とは隣接しているため多くの観光客も来るが、度々戦争をしています。
今でも戦争の準備は怠っていない、戦争の準備をしていないと必ず戦争になる。
中国は弱みを見せたら攻めてくるからです」「ハロン湾を満喫するには1,2泊の宿泊ツワーがいい。
もっと遠くの景色の良いところまで行ける」とも言っていました。
ハロン湾の観光が終わり、ハノイに向かいました。
高速道路は混んでおらず、7時半にホテルに到着しました。
・夕食
今晩の夕食はホテルの人が進めてくれたフォー料理に行ってみます。
google mapで目印を付け目的地まで行きます。
料理店に着いて料理のオーダーをしますが、もとよりフォー料理とはどんなものか知識がないためメニューを指さして1人前注文しました。
鍋に肉や野菜を入れて煮込む料理ですが、店員さんは食べ方がわからないと思ったのか、鍋に野菜や具などをいれて食べられるようにしてくれました。
美味しかったです。お店の名前は「Cha Ca Thanng Long] 住所は「21 Duong Thanh]
ツイッターにハロン湾観光をツイートしました。
<ハノイ2日目 完>