畳ヶ浦は浜田市にある昭和7年3月25日に国の天然記念物に指定された場所で、環境省が選んだ「かおり風景100選」に島根県内から唯一選ばれた、国の天然記念物にも指定されている景勝地です。
ここの海岸は約1600万年前の海の浅が、明治5年(1872年)に発生した浜田地震によって海底が約30cm隆起し、今にみられるような景観となったそうです。
畳ヶ浦
国道9号線の下府畳ヶ浦の信号を海側に折れて標識に従っていくと、左手に駐車場があります。
数十台は駐車できる広さです。
駐車場から200mくらい歩くと、看板があります。
直ぐ近くにも有料(200円)の駐車場がありました。5,6台は駐車できそうです。
畳が浦海岸には洞窟を通っていきます。
途中に菩薩堂がありました。
畳が浦-1
畳が浦ー2
<節理:節理は大地が動くことにより生じた亀裂と考えられています>
<断層>
ウニが沢山いました。
畳が浦ー3
畳が浦ー4
国民宿舎 千畳苑
帰省の一日目はゆったりと食事をしたり、風呂に入りたいため近くの国民宿舎の千畳苑に宿泊しました。
Gotoトラベルは中止していたので、残念ながら利用できませんでした。
この千畳苑は畳が浦のすぐ近くにある国民宿舎です。
オーシャンビュー和室8畳で値段は15,400円でした。
<大浴場>
<夕食>
<朝食>
浜田市からクーポンを頂きました。期限は2月28日になっていましたが、期間延長されて使用可能でした。
夕食で飲んだお酒代にして、残りは板わかめを買いました。
<完>
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