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旅日記

故郷の風景(23)畳が浦

畳ヶ浦は浜田市にある昭和7年3月25日に国の天然記念物に指定された場所で、環境省が選んだ「かおり風景100選」に島根県内から唯一選ばれた、国の天然記念物にも指定されている景勝地です。

ここの海岸は約1600万年前の海の浅が、明治5年(1872年)に発生した浜田地震によって海底が約30cm隆起し、今にみられるような景観となったそうです。

 

畳ヶ浦

国道9号線の下府畳ヶ浦の信号を海側に折れて標識に従っていくと、左手に駐車場があります。

数十台は駐車できる広さです。

駐車場から200mくらい歩くと、看板があります。

直ぐ近くにも有料(200円)の駐車場がありました。5,6台は駐車できそうです。

畳が浦海岸には洞窟を通っていきます。

途中に菩薩堂がありました。

   

畳が浦-1

畳が浦ー2

<節理:節理は大地が動くことにより生じた亀裂と考えられています>

<断層>

ウニが沢山いました。

畳が浦ー3

畳が浦ー4

    

  

 

 

国民宿舎 千畳苑

帰省の一日目はゆったりと食事をしたり、風呂に入りたいため近くの国民宿舎の千畳苑に宿泊しました。

Gotoトラベルは中止していたので、残念ながら利用できませんでした。

この千畳苑は畳が浦のすぐ近くにある国民宿舎です。

オーシャンビュー和室8畳で値段は15,400円でした。

<大浴場>

   


<夕食>

    

    

<朝食>

 

浜田市からクーポンを頂きました。期限は2月28日になっていましたが、期間延長されて使用可能でした。

夕食で飲んだお酒代にして、残りは板わかめを買いました。

 

<完>

 故郷の風景 目次 

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