足立美術館と出雲大社
8月3日に帰省しました。
今回は帰省のついでに、安来にある足立美術館に行ってみることにしました。
また出雲大社にも寄ってみます。
中国道の落合JCから米子自動車道入り、足立美術館を目指します。
落合JCから約1時間半で到着するとカーナビが教えてくれました。
足立美術館
足立美術館は以前テレビで
「足立美術館の庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、かの有名な桂離宮を抑え、第1位になった。」
という放送をしていました。これを見て、一度は行ってみたいと思っていた美術館です。
【足立美術館】
足立美術館は昭和45年、地元安来出身の実業家、足立全康氏によって開館。
日本画の巨匠 横山大観 をはじめ竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画と、料理人としても名を馳せた北大路魯山人の陶芸作品、林義雄、武井武雄らの童画や、現代日本画を展示するとともに、約5万坪の日本庭園を堪能できる美術館。
駐車場は思ったより空いていました。
入園料は2,300円
室内は写真禁止だったが、庭園の撮影はOKです。
庭園は壮観でした。
足立美術館-1
出雲大社
足立美術館から後出雲大社に向かいました。
足立美術館から出雲大社までは約60Kmで車で約1時間です。
古代出雲歴史博物館
出雲大社に着いて、まず出雲大社に近接している古代出雲歴史博物館にいきました。
出雲大社には何度か来ているが、この博物館を訪れるのは初めてです。
館内には、昔の農機具や土器などが展示されていたが、圧巻だったのは銅剣でした。
今から2000年前の弥生時代に造られたと言われる、銅鐸や銅剣が非常に沢山展示されていました。
<銅鐸>
<銅剣>
出雲大社
幸魂、奇魂像
16時に前に出雲大社を出発して実家に向かいました。
出雲大社から実家まで70Km、約1時間半の距離です。
<完>
[ 故郷の風景 目次 ]