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旅日記

故郷の風景(33) 足立美術館と出雲大社

足立美術館と出雲大社

8月3日に帰省しました。

今回は帰省のついでに、安来にある足立美術館に行ってみることにしました。

また出雲大社にも寄ってみます。

 

中国道の落合JCから米子自動車道入り、足立美術館を目指します。

落合JCから約1時間半で到着するとカーナビが教えてくれました。

 

足立美術館

足立美術館は以前テレビで

「足立美術館の庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、かの有名な桂離宮を抑え、第1位になった。」

という放送をしていました。これを見て、一度は行ってみたいと思っていた美術館です。

【足立美術館】

足立美術館は昭和45年、地元安来出身の実業家、足立全康氏によって開館。
日本画の巨匠 横山大観 をはじめ竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画と、料理人としても名を馳せた北大路魯山人の陶芸作品、林義雄、武井武雄らの童画や、現代日本画を展示するとともに、約5万坪の日本庭園を堪能できる美術館。

駐車場は思ったより空いていました。

入園料は2,300円

室内は写真禁止だったが、庭園の撮影はOKです。

庭園は壮観でした。

足立美術館-1

 

出雲大社

足立美術館から後出雲大社に向かいました。

足立美術館から出雲大社までは約60Kmで車で約1時間です。

 

古代出雲歴史博物館

出雲大社に着いて、まず出雲大社に近接している古代出雲歴史博物館にいきました。

出雲大社には何度か来ているが、この博物館を訪れるのは初めてです。

館内には、昔の農機具や土器などが展示されていたが、圧巻だったのは銅剣でした。

今から2000年前の弥生時代に造られたと言われる、銅鐸や銅剣が非常に沢山展示されていました。

<銅鐸>

<銅剣>

出雲大社

幸魂、奇魂像

 

 

16時に前に出雲大社を出発して実家に向かいました。

出雲大社から実家まで70Km、約1時間半の距離です。

 

<完>

 故郷の風景 目次 

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