タイ・カンボジア観光
タイのバンコクとカンボジアのセムリアップ(アンコール遺跡)観光に行きます。
<準備>
5月に久しぶりに台湾旅行をしましたが、一回行くとまた直ぐにどこかに行きたくなるものです。
7月、8月と故郷での予定があるので、6月に行くことにしました。
行先は、ベトナム、タイ、フィリピン、香港、などから行先を選びます。
タイのバンコクには2000年に一度出張で行ったことがあるので、何かしら懐かしさを感じて、ここに行くこととしました。
でも今回一人旅なので、スケジュールも詳しく立てるなければなりません。
色々考えバンコクで観光した後、カンボジアのアンコールワットの観光に行くことにしました。
<ヌンサドゥアック水上マーケット>
<アンコールワット>
タイには、ビザは不要ですが、カンボジアの入国にはビザが必要です。
このビザの取得方法は日本のカンボジア大使館か名誉領事館で取得する方法と現地の空港で取得する方法があります。
私は現地で取得する方法にしました。申請用の写真を用意しました。
カンボジアでの観光場所はアンコールワットと決めまていますが、バンコクに行ってどこを見学するか、ガイドブックと相談です。
やはり現地ツワーに参加するのが、面倒臭くないと思い、人気のあるツワーを探します。
ところが、日本の旅行会社が催行するツワーの参加条件は2名以上となっておりなかなか見つかりませんでした。
色々探してVeltra が開催するツワーで、一人参加できるのを見つけましたが、一人参加する場合は殆どが料金が2倍となっていました。
しかしツワーメニューの中から、料金が一人分で済むものがあり、ここを予約しました。
1日目が<メークロン線路市場+ダムヌンサドゥアック水上マーケット観光ツアームヌンサドゥアック水上マーケット観光ツアー 費用1400バーツ>で2日目が<バンコク市内観光半日ツアー 費用2100バーツ>です。
また1日目の夕方からムエタイ見学(費用1900バーツ)をすることにしました。
アンコールワットはシェムリアップにありますので、タイからシェムリアップまでの航空券も手配しなければなりません。
日本とバンコク間の航空券はexpediaで手配しました(料金28,578円)。
バンコクとシェムリアップ間の航空券もexpediaで手配しようとしたのですが、手続きの途中で予約画面が止まってしまい手続きが中断される状態になりました。
expediaに電話連絡しましたところ、分からないので調べると言われましたが、1日たっても状態は変わらないので、他の会社を探すことにしました。
Trip comという会社がバンコク、シェムリアップ間の航空券(料金13754円)とシェムリアップでのホテルの手配ができるのでここで予約しました。
またVeltra で1日目<アンコールワット+プレルーフ夕日鑑賞 費用30ドル>と2日目< 半日観光ツアータ・プローム+アンコール遺跡群小回りコース 費用45ドル>を予約しました。
但し1日目の参加費用は通常でしたが、2日目は1人参加ということで参加費用は1.5倍の料金でした(このぐらいは仕方ないですね)。
バンコクは3泊を市内で宿泊し、日本に帰る前日は(飛行機の出発時間が9:15と早いので)空港(ドンムアン国際空港)の近くで宿泊することにします。
宿泊費はバンコク市内(アイサノックホテル3泊):13634円、シェムリアップ(アンコールパラダイスホテル):5325円、空港付近(アマリドムアンエアーポート):6703円です。
空港とホテルまでの交通は送迎サービスを予約しました。費用はバンコク(ドムアン空港⇔アイサノックホテル):3547円、シェムリアップ(空港⇔アンコールパラダイス 三輪タクシーのTUKTUK)20米ドルです。
機内持ち込み手荷物は10Kg以下との制限があるので、重量オーバーしないように持っていくものを選別します。髭剃り、シャンプー、石鹸、タオルは準備しました。
ポケットwifiを予約しました(レンタルした会社はグローバルWiFiです)。予約内容は<タイ 4G LTE 600MB/日 大容量 / カンボジア 4G LTE 600MB/日 大容量 6日間>で料金は5436円です。
京都、関空間の<はるか>の早得往復切符も予約済みです(この予約の締め切りは3日前で、前回の台湾旅行時には利用できなかった)。
出発は6月10日で帰国は6月15日です。予約を終えてから思ったのですが、旅行期間が少し短くて忙しないような気がしました。次回はもっと余裕をもった計画にします。
<準備 完>