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旅日記

タイ・カンボジア観光 (2018-6-10~6-15) 5日目

 

タイ・カンボジア観光 5日目

<6月14日>

今日は「タ・プローム+アンコール遺跡群小回りコース」の半日ツワーに参加し、午後3:20シェムリアップ空港発の飛行機でバンコク、ドムアン空港に向かいます。

 

タ・プローム+アンコール遺跡群観光

ピックアップ時間は8:30ですの朝はゆっくり朝食を取れました。

チェックアウトをして、荷物をフロントに預かってもらいました。

8時半にガイドさんが迎えに来ました。

今日の参加者は私一人と言うことでした(ツワー参加費は一人参加による割増で1.5倍払っています)。

今日のツワー、アンコール遺跡群の小回りコースはアンコールトムの北東に点在する遺跡を効率よく回るために組まれた遺跡コースだそうです。

 

921年にレンガを使って造られたプラサットクラヴァン、12世紀後半に王様の沐浴地として作られたスラ・スラン、多くの僧侶が修行をしていたと言われるバンテアイ・クデイ、アンコールトムを作ったジャヤヴァルマン7世が母のために建立したと言われるタ・プロム寺院、11世紀に作られ作業の途中で放棄されたタケウ寺院を巡るツワーです。

 

1.プラサット・クラヴァン

プラサット・クラヴァンはアルチャヴァルマン一世が921年にヴィシュヌ神を祀るために建てたヒンドゥー教の寺院です。

レンガ作りの5つの塔が一列に並んでいます。プラサット・クラヴァンの一番の見どころは、堂内に残る浮き彫りです。

 

2.スラ・スラン

スラ・スランは東西700メートル、南北300メートルの大きな人工池です。

朝日、夕日の鑑賞も良いとのことでした。

 

3.バンテアイ・クデイ

バンテアイ・クデイはアンコール・トムの東方向、アンコールワットの南東方向に位置します。

バンテアイ・クディは、仏教徒の国王ジャヤヴァルマン7世が12世紀末に、ヒンドゥー教寺院を仏教寺院として改修したものです。

北東に隣接しているタ・プロムは、ジャヤヴァルマン7世によって創建された仏教寺院です。

日本の上智大学の「アンコール遺跡国際調査団」が発掘等に貢献されたました。

 

4.タ・ケウ寺院

タ・ケウ寺院はカンボジアの世界遺産「アンコール遺跡」の遺跡群の内の一つです。

10世紀末にジャヤヴァルマン5世(968~1000)により建設が開始されたが、王の死去により未完成のまま放置されたピラミッド型ヒンズー寺院です。

 

5.タ・プロム寺院

タ・プロム寺院はカンボジアの世界遺産「アンコール遺跡」の遺跡群の内の一つです。

12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている。

創建したのはクメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世(1181~1220)。

<修理前・後の写真です>

<修理前・後の写真です>

<修理前・後の写真です>

アンコール遺跡群の観光はとても素晴らしかったです。

今回は短期間の観光でしたが、まだまだ良い観光地があるので、3日間ぐらいは滞在してゆっくり観光する価値は十分あると思いました。

 

6.昼食

<ツワーが終わり市内で昼食を食べました。>

 

ホテルからシェムリアップ空港まで「トゥクトゥク」で送ってももらいましたが、運転手はターミナル2で降ろしてくれました。

私は「タイに行くので、ターミナル1ではないのか?」と確認しましたが、運転手は「ここで大丈夫」と言ったので建物の中に入りました。

 

チケットカウンターでエアーアジアのカウンターを尋ねると、ターミナル1だと言われました。

運転手にいい加減なことを言われて、信じてしまったのです!幸いにもターミナル1までは1km弱の距離なので、歩いて行きました。

 

7.カンボジアからタイへ

飛行機は定刻(15:20)通り出発し、定刻(16:25)にドムアン空港に到着しました。

入国審査は人も多くなかったので日本から来た時より早くお終わりました。

今夜は空港に隣接しているアマリドムアンエアーポートホテルに泊まります。

<シェムリアップ空港 今から飛行機に乗ります>

明日、日本に帰ります。

<5日目 完>

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