15クラス低翼試作機の仮組
機体全体の感じを見たくて 仮組をして見ました
各 パーツを差し込んだだけです
ちょっと 言い過ぎですが
思ったより 感じが良い試作機に なっているようです
まだ キャノピーの成形が出来ていないので
まだ 外観の感じが変わると思います
エンジンは OS 2C 15LAを 載せる予定
カウルは ちょっと無理かな?
少しは 裸エンジンを隠したい気持ちがあるので
部分隠しなど思案中
外観仕上げ
フイルムか絹か塗装か 今だに 迷っています
サンディング、絹張り、サーフェーサー仕上げで塗装などを
経験したい欲望は有りますのでテスト中
DOPEの絹張りは 胴枠の追加未補強やバルサ厚が1.5mmを使用による
引張り波打ちが出そうなので 今回 やりたく無い気持ちです
フイルムが一番早いのですが 普通になってしまいます
何か 得たいので フイルムは無しかも?
試験張り
下地サンディング処理のテスト後に
絹をウレタンクリヤーで張りの強さをテスト
抜けに絹を試験張りして 張りの状態を確認中です
ウレタンクリヤーでDOPEの様な張りが得れれば良いのですが
ウレタンは 縮みが無いので 張る時に強く張らないと
垂れてしまいます ここが難関
プランク部分の絹は 問題なく張れています
抜け部分のみ DOPE処理の方法も有りますが・・・
絹の目止め結果〔6/25〕
テスト翼の絹抜き部分をウレタンクリヤーで 目止めしましたが
絹の緩みは出なかったのですが
DOPU処理の様な 強い張った状態には 出来ませんでした
ウレタンクリヤーより やはり DOPE処理が良いようです
今回 胴体は ウレタンクリヤー処理を行いますが
抜け部の有る 翼は 全体をDOPE処理で 行います
〔但し自己テストの評価です〕
加工経過詳細画像は フォトチャンネルに有ります
追加訂正
絹張りの中抜きDOPE処理について 追加訂正記事が有ります
こちらでご覧下さい
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