GEAR CH使用設定の場合
ギアー CHを使用しての オートブースター設定は
プログラム の point 1と2の数値を変更する事により
通電開始の位置が 変わります。
1) スロットルが 30%~0%で通電の場合
point 1 以降を -100とする(OFF状態)
point 0 ~ point 1 間での 設定カーブに 沿って 通電します。
通電の発熱(発光)強さも ほぼ曲線と 同じです。
2) スロットルが 50% ~ 0% で通電の場合
point 1 を + 30(中間値は 任意で 設定)
point 2 以降を - 100とする(OFF状態)
point 0 ~ point 2 の間での 設定カーブに 沿って 通電します。
point 1 の 中間値は グラフの希望曲線(通電カーブ)により 設定値を変更し下さい。
通電(発熱)の強さも カーブに 沿って フル発熱まで行きます。
3) GEAR SW は 設定のON と OFFに 成ります。
4) 発熱の スタート位置は 設定値やバッテリー残容量、プラグなどにより
若干の ばらつきが 出ましたが カーブに沿って 発熱していました。
以上が 今回 テストベンチでの 確認内容です。
実際に 搭載する時は プロポ・LHAGの取り説をご確認の上で ご使用下さい。
追加情報 (2010/09/07)
RXとオートブースター電源を共用搭載に関しての 注意情報を 頂きましたので
必ず ご覧下さい。