主翼上反角
昨日 結城さんの工場に お伺いをして上半角加工の
修整と機体加工のチェックをして頂きました
大変 褒めて頂き?
大幅の修整と相成りましたが 私のミス加工で 当然です
1) 上半角に付いては 角度は 大まか出ているが
削り面が 平らでないので 結合時 隙間が出る指摘
丸ノコで 表面と角度の再切断と成りました
修整切断中の結城さんを撮らせて頂く
ご無理をお願いしてすみません
2) 前衛は プランク材と 接着剤の 硬さに差が有り曲線が出ていない
ペーパーでの削り時に どうしても 硬い部分は 削りが浅くなり
軟らかいバルサ部分は 削り過ぎる事になり
角張ってしまい 丸い曲面に ならない、めくれが出る
製作熟練度にもよりますが
製作図面の方法は これが欠点の様です(上記結城さんより)
先端を 3mm切断して 作り直しです
この様な対応方法が 未熟練者には 無難の様です
3) 翼端の形状は 削り過ぎで 大きな勘違いでした
翼の流れを極端に細く絞りすぎで これも作り直しです
加工好きのせいかな?
4) 胴体と尾翼に付いては 次の作業である DOPE処理への
OKが出ました
5) 胴体DOPE 処理前に 先端部が 丸く成っていないので
もう少し 丸く絞り込む様 にとの アドバイス
6) エルロンを少し短くする方法に 付いても
アドバイスとパーツ補助を頂く
貴重な アドバイスとノウハウを 頂き 有難う御座いました
キット製作が いかに奥が深いかを痛感しました
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