Kikicocoの道草JiのRC機等製作雑記

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RC1/7月光バルサ加工 続編

2017年09月15日 | 新規製作機 月光

RC1/7月光 バルサ加工続編

主翼の両端 脱着部

移動や保管の為 翼端を脱着をします

    

16mm径カーボンパイプ ピン部 6mmステンレスパイプ 芯に堅木差し込み

自作したFRP加工のカーボンパイプ差し込み受けも スムーズに脱着出来て 安堵

エンジン搭載のナセル間の主翼は固定です

主翼中央のカンザシは ナセル間のエンジン搭載強度と

主翼プランク加工上の都合で 結合接着兼用になります

ナセルのFRP加工用 オス型加工 

上下を分割型にしました 

オス型のバルサ下地最終仕上げ中

カウル部は 加工廃盤の手持ちのアルミ既製品を オス型として使い

FRPでメス型を作製します

  

ナセルは2分割で オス型を造り FRPで上下のメス型を作製します

このメス型から FRPのナセル 2個分を作製する

ナセルエンジン位置

ナセル内枠

画像4枚目の電動引き込み脚は仮付け確認中

機体重量10kg以下用 電動引き込み脚使用

エンジンは OSの4c91P ナセル内にタンクが収納不可のため

主翼中央にタンク設置で引き込む為 ポンプタイプを使用

    

追記

画像中の 防火壁は 後日 ベニヤ 3mm厚 3枚合わせ〔9mm厚〕に変更しました

ちょっと重過ぎました

交換中の防火壁 重量軽減処置

冷却について カウル内収納のマフラー放熱 風流方法が 一つ課題です

何とか入る寸法は得ましたが 厳しい感じで苦戦しそう

主翼の脱着翼部の抜け留め金具部

 抜け留めは 前後の2箇所を3mmボルト使用

エルロン部 

可動翼は全て絹張り加工をします

ヒンジは 大型の棒ヒンジを使用して 支点位置を調整

  

参考画像 本加工前の案を仮組

  

エルロンサーボ部

6kgクラスのミニサーボ使用

負荷が出来るだけ掛からない様に サーボの位置を決める

   

主翼の各主要パーツの接着ほぼ済みましたが

ナセルやカンザシと補強関係などの加工状況が読めず 

リブの中抜きをしていませんでしたが 

重量軽減で 可能な範囲で リブの中抜きを行う

細部まで作図して 事前に切るべきでした

但し ナセルのR/L間は 強度も兼ねて 抜いていません

  

胴体と主翼等 オールプランク仕様ですが

可動翼は 全て絹張りで行います

フラップ前縁材部の機構

実機は 迫り出し構造の関係上 フラップの下部翼幅より 上部の翼幅が

狭く スキマラインが 下と上では異なっていますのを 若干感じを入れました

 

  

元図面作成が 細部に渡って 書いて無かったのが 今になって後悔しています

細かな現物合わせが 多くなって来ました

追記〔29/09/18〕

エルロンとフラップ合わせ仮組中

    

 

形状合わせ中〔9/19日追記〕

フラップ部リブ接着終える 翼との流れ形状合わ調整中

  

これで ほぼ 主翼の骨格がすみました

ナセルの関係上 表翼面〔片翼ごとに〕から プランクする事に成ります

ナセルを付けて 裏側のプランクをします

翼端ブロック加工は それ以降になります

懸案事項

フラップの下翼面のみ 胴体下部まで伸びる部分をどう処理するのか 

加工を思案中です

一応 フラップ前縁材は その分伸ばしています

上翼面を部分カットなどして 下翼面を半分作るなど・・・

 



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