Kikicocoの道草JiのRC機等製作雑記

RC機の製作や生活余暇を気まぐれに雑記しています
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疾風テトラバルサキット4-90の製作 続8

2021年10月12日 | 疾風キット機製作

疾風テトラバルサキット4-90の製作 続8

コロナの自粛が解除されて 外出される方が多く成って来ましたが

次の波を回避するためにも マスク着用や多人数の会合には

十分な対応をしましょう

まだまだ 当方は 外出を控え気味にしていますので

少しずつ加工を進めております

今回は主翼に関係する 各部位の加工経過です

機体の仕様をフイルム張りでは無くて全プランクで全塗装を予定しています

その関係で若干キット仕様より変更部分が出ています

フラップ翼の外板

キットの1,5mmバルサ板を 2,0mm厚に変更しました

塗装処理による 歪の発生防止対応です

しかし 下面の板厚を ミスにより1,5mmで張ってしまいました

急遽 救済に三角リブを追加で入れました

上部面は 2,0mmを張っています

主翼骨格確認仮組付け

エルロン翼、フラップ翼が 途中ですが出来ましたので

主翼との位置関係を確認しました

ほぼ 予定通りの結合位置に収まる

主翼後縁材補強

フラップ部とエルロン部の主翼後縁材が 繋がっておらず(図面上)

若干心配の為 つなぎの補強材を接着しました

 

フラップサーボベース

キット仕様通りの加工です

メインギヤー部

電動リトラクトに変更しています

キットは 翼中央からのサーボ引き仕様です

サーボでのピアノ線引きは タイヤハウスの下にピアノ線を通すので

加工や調整が面倒で 今回 電動に変更しました

 

ストレート脚軸を取付ました

ピアノ線をそのまま使用しても良かったのですが・・・ 

脚収納部の位置確認

タイヤの径を 変更出来る様に カップを自作しました

キット仕様のタイヤ64mm径を 68mm径に変更

 

 

引き用サーボが不要ですので スペースが生まれました

タイヤケースを大きくしたのと 軸長を約10mm程長くしています

製作された方よりの 機体をもう少し上げたかったとの

経験情報を頂きましたので若干長くしました

後からでも結合ピアノ線の長さで機体の高さを調整で来ます

プランク治具対応

プランク治具にセットする場合に 翼の後縁に段差が有りますので

直線的にセット出来る様に 仮のブロックを取付ました

  

ブロックは 後縁材のセンターに合わせて調整します

翼端ブロック粗成形

粗仕上げ状態

プランク後に翼端を接着して 翼との流れに合わせて成形削りをする

仕上げ用に 粗削りは3mm程余裕を残しております

軽量に中抜きをします

最終的には 5mm程度の厚みにくり抜きをします

そろそろ 胴体の加工に入る準備をします

主翼との平行加工に入りますので 作業台は混乱するでしょう

加工途中のパーツが 散乱しますので

あちら こちらをぶつける可能性が出て来ますので

これからは特に注意をしなければなりません

 

 

 


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