つれづれ草々

田舎者の日記です。最果ての地で西島秀俊さんをひっそり応援しています。

CM・他

2014-01-26 19:10:37 | 日記

今朝、ANAのCMが流れていました。

以前より短くなっていましたが、放映中止にならなくてよかった。

(あの場面、バカリズムさんの実力なら素顔の表情で面白いと感じさせてくれるんじゃないかな。)

その後もソフランとアリナミンEXが続けて流れたので嬉しかったです(^^)

羽田利用しますから、飛行機予約するときはANAにしますから

あのCM中止しないで下さい。

ラパンショコラのショコラティエさんとパナ社の家電男さんも

好きなんだけど最近なかなか見られないなあ。

ゲノムのCMはすごく格好よくて好きです。


映画・他②(ネタバレ注意)

2014-01-26 18:44:07 | 日記

『ゲノムハザード』本編は、慣用句で<手に汗握る>といいますが、

観ている間ずっと両手を組んだまま力を入れていて、見終わった後手が痛かったです。

暫く呆然としてしまって、体が動きませんでした。

 

観る人によって<息も吐かせぬアクション映画>か

心が悲鳴を上げる<サイコホラー>かに分かれそうです。

ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』を感動作と見るかホラーに感じるかで分かれるように。

 

周りに人がいるから黙って観ていましたが、

もし自分一人で観ていたら怖くて辛くて泣いてたと思います。

追い詰められていく感覚が怖くて怖くて。

(韓国映画は追い詰められていく描写の優れた映画が多い気がします。

以前観た南極観測隊の映画も、閉塞感がすごくて怖かったです。)

アクションシーンもすごい迫力で、主人公の逃げている時が怖くて仕方なかったです。

「死んじゃうから!そんなことしたら死んじゃうから!」って

何度も叫びそうになりました・・・

 

無駄が一切無い作りで最後まで夢中で観ました。

怖くて辛くて悲しかったけれど、次の休みにまた観に行きます。

人によって感じ方は様々でも、

映画好きには堪らない作品であることに変わりはないでしょう。

 


映画・他①

2014-01-26 17:38:28 | 日記

映画『ゲノムハザード』を観てきました。

上映前に舞台挨拶があり、後方の席でしたが監督さんと西島さんの姿が10cmくらいに

見える距離でお話を聞きやすかったです。西島さんの方からも客席がよく見えたそうです。

スタントを使わないアクションへのこだわりはお二人ともジャッキー・チェン世代とのこと。

監督さんは始めスタントマンを用意していましたが、

<俳優が実際に演じるアクションでお客さんをドキドキさせたい>という西島さんの意志で

体を張ったアクションが行われたそうです。

映画ラストにNG集も流したかったとジョークも交えて、お二人の本当に映画を愛する思いが伝わってきました。

(実際はちゃんと西島さんが怪我をしないように細心のケアをされていたそうです!)

監督さんはとても礼儀正しく真面目な印象の方でした。

 

お話が終り、お二人が舞台を去り際に観客席の皆さんが手を振っていたので便乗して手を振っていたら、

西島さんも観客席全体見上げて手を振り返して下さっていました。監督さんもお辞儀して下さっていて、

お二人の、大勢のファンを大事になさる優しさが伝わるようでした。

 

観客席に原作者の司城先生もお越しになっていて

(ずっとシジョウ先生と読んでいましたが、音で聞いて初めてツカサキ先生と知りましたw)

<記憶を上書きされるなら誰の>という恒例の質問に西島さんは今回

「原作者の司城先生になってゲノムハザードの2を書く」とのお答え。

拍手が起こっていました。

 

数回行われた舞台挨拶全てに行かれてるファンの方なら

その時その時の監督さんや西島さんのリアクションを全部見られているんですよね。

握手をしてもらったファンの方にもお会いしてとっても幸せそうだったので羨ましい限りです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に『ゲノム』は、かつて一世風靡したダニエル・キイスの代表作の