つれづれ草々

田舎者の日記です。最果ての地で西島秀俊さんをひっそり応援しています。

作ることに意義がある

2022-01-03 19:59:15 | 日記
明けましておめでとうございます。

溝川を流れる瓶詰めの中の手紙の如き文で、果たして日の下の小川を流れることがあるのか分かりませんが、
本年もどうぞよろしくお願い致します。

酢の物は、母のリクエストで作りました。


おせちの準備はもう、出来合いのものを切って並べるだけでヘトヘトです。

映画『何食べ』でシロさんが土井善晴先生レシピで黒豆煮てましたが、諦めて買いました。丹波黒豆、美味しい。
あと、一番始めに田作にゴマや胡桃をまぶした人は天才だ。美味しい。もっと買っておけばよかった。



煮しめも、冷凍里芋使いました。
楽出来るところはしたい。


フルーツ缶詰とスポーツドリンクをゼラチンで固めたゼリー。お正月用に苺を入れました。


一からおせちを作れる人は凄い。
大晦日、紅白が始まる頃に母が寝た後から作り始めて、最後の鰻巻きを巻き簀で巻いて、洗い物している間に紅白も終わり、年が明けました。

正月三日目、残った野菜や刺身は鍋にして、肉は焼いて、加熱調理しました。
明日の朝はパンが食べたい。
『何食べ』でやってた、トーストに塗るのをやるつもりで取っておいた栗きんとんは、母が平らげていました。

きんとんトーストは、また来年かな。


皆様にとって良い一年でありますように。


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