新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳

8月6日（木）曇り

わんだら山行の夏合宿で、北アルプスの双六小屋泊まりで三俣蓮華岳、鷲羽岳を目指したいと思います。

コロナ禍で小屋泊の予約が出来るのかどうか、みどりちゃんに苦労をおかけしましたが、なんとか予約をGet！していただきました！
神奈川組は小田急線大和駅に19集合。

山ちゃんのノア号で高尾山口駅でチンボーさん、陳さんをピックアップして、新穂高温泉へ向かいました。

夕飯抜きの私は大和駅で腹ごしらえ。「かき揚げそば」

新穂高温泉の手前の無料駐車場で仮眠しました。（仮眠後の眠たい朝…）

8月7日（金）雨

登山届けを提出して、身支度を整え出発しました。

朝は降っていませんでしたが、新穂高温泉を出発してからじきに降り出しました。

笠新道の登り口。昔、笠ヶ岳からここへ降りたことがありますが、記憶がほとんどありません。

わさび平小屋の手前では土砂降りになりました。おいおい、まじかよ！

鏡平への手前の登り。

鏡平で昼飯食べました。

弓折岳との分岐まで来れば、双六と笠ヶ岳との稜線です。

双六小屋に到着、落ち着いてから一杯！

小屋の晩ご飯は天ぷらの盛り合わせでした。

8月8日（土）霧、雨

お天気はよくありませんが、せっかく北アルプスまで来たので、行けるところまで行ってみようということで、
しばらく様子見しながら、まずは双六岳〜三俣蓮華岳へ。

もし行けたら鷲羽岳までということにして、出発しました。

朝ご飯は、4時30分にお願いしました。

景色はほとんどありませんので、高山植物ばかり写真撮っていました。

双六岳山頂はのっぺりしていて、風を遮る場所はありません。

セルフタイマーで撮影後、早々に立ち去りました。

雪渓がどのくらい残っているのか、よく見えません。


三俣蓮華岳は、富山、岐阜、長野の県境です。

山頂はここから少し先にあります。


天気も良くないので、鷲羽岳は諦めて巻道ルートで双六小屋に戻ることにしました。


ガスの切れ間で双六小屋が見えました。

昨晩とはメニューを替えてもらいました。

ごちそうさまでした！


夕飯後、腹ごなしにサンダル履きで双六小屋周辺を散策しました。

8月9日（日）雨から曇り

前日の晩に、ちょっといろいろありました（苦笑）が、もう最終日となりました。

朝ご飯は昨日と同じメニューでした。ごちそうさまでした！


お天気はよくありませんが、新穂高温泉へ向けて出発。

双六池さん、さようなら〜


鏡平からの景色はまたのお楽しみにしましょう！


小池新道の終点で昼飯。

「エルタテハ」というらしい。


帰りの中央自動車道は小仏トンネル先頭で19㎞の渋滞でした。

8/6晴れ　

大和駅19:00＝＝高尾山口駅20:30＝＝新穂高無料駐車場24:40　仮眠

8/7雨　　

新穂高無料駐車場6:20･･･わさび平小屋8:10/30･･･鏡平12:40/13:15･･･弓折分岐14:20/25･･･双六小屋15:45【泊】

8/8雨時々あがる　稜線強風

双六小屋6:00･･･双六岳7:15/20･･･三俣蓮華岳9:05/15･･･（まき道）･･･双六小屋12:00【泊】

8/9雨のち曇り

双六小屋6:00･･･弓折分岐7:30/40･･･鏡平8:35/55･･･秩父沢11:20/30･･･登山口12:25/13:05･･･新穂高駐車場14:50＝＝平湯の森（お風呂）＝＝高尾山口駅（解散）

双六小屋（1泊）11,000円2食付

個室利用料金10,000円　二泊目5,000円

生ビール1,000円　缶ビール600円　おでん800円

メンバー：やまちゃん、みどりちゃん、チンボーさん、陳さん、キド

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