花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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8月3日は束の間太陽

2022年08月04日 | 日記
野草の庭に出ると
 雨が続いて、、地面が水を含んで

雑草と呼ばれている、、味のある植物が
所狭しとあちこちに侵略
早朝から、、草引きをしたら

背中に汗が溜まって、、、さすがに、、、

早朝とは言え、庭仕事は
    手間も体力も必要で「
      雨の後だけに
   どろ跳ねも、ひどくって

   そのまま朝風呂に入って
     少し休んでいるうちに

       昼ごろまで、寝てしまった

   暑さも出てくるころには
       人間は、、、自己防衛が働くのでしょうか>>、、、?

    78歳のまじかで、、、、熱中症にならない為にも

    保冷剤を繋ぎ合わせた首巻も柔らかく融けて来て

   どうやら熱中症にもかからずに
   早朝の草取りは終わり、、、ゴミ出しセーフ!!。

  10日に一回の買い溜め生活で
    買い物が無いのが、、、TVの時間にゲット。

テレビはNHKは深夜に見る子tが多いのですが

たまたま、、、風呂上がりでスイッチを入れると
 数学のNP問題と
   P問題の学生番組にあたった。

ナップサップ問題で
P問題との関連付けを狙っているらしい。

面白そうなので
ボケ防止になりそうだと思って
番組の兄ちゃんと一緒に考えることにした。

訪問販売のように
何軒かの家を回るのに、
最短時間、、最短コースを探そうという問題であった。

スマホでQRコードから
発送センターからの、
  配達の合理化が「企業競争という時代」(*-!

配達家庭が何百件と、、頼んだ品を待っているから

最短距離は同じ道を行ったり来たり
   何度も通るのは、、時間の無駄というモノ!!

考えたのが配達先の家を線で結んだ「多角形」を

  一筆書きデキナイ物か??
一筆書きのコースに沿って
注文してくれた家に置いて回れば
最短距離の「最短時間となる」、、、
   ここまでは小学生もわかると思うが

   何万件の配達先になってくると
    数学になってくる、、、

     「考える数学!」
     《思考の数学」
   受験問題は解いても、、
なんでこんな問題やらされるのかな?

小学生でも、問題解けたからって、、、
  実際の生活の場面い置き換えた「解決できた!」と

 数学が
   実生活の「
    企業おこしのエッセンス」だとワカルと

   がり勉の、、空しい
   「勉強かまぼこ」の君が

    謎解きの
  スリルと探求の満点の時間に早変わり!!

   この問題と遊びながら、、、
     私自身も

    高校の「物理化学」
    中学の「理科」

   教職課程の単位を
     薬学との一致点が多いので
      ついでに総合大学の良い面を戴いて

    理工学部の大学院の夜学で取得して
    学校実習に、一生懸命、、、
    実験ばかりの
      説明の要らない
        生徒が行う授業をメインとして

    学校は、、「ワクワクしないと、、、退屈!」
     パスカルの原理の説明に

      兵糧天秤の分銅を
        500㏄の注射器のピストンに
          厚紙を張り付けて

    生徒に、、、やりたい放題の
     分銅で、、かってに実験して
      注射器の中の

        赤く染めた水の動きから

     水の堆積と、分銅の関係を
      勝手に書いてもらったことがあった。

    教えるという事をしないで
     生徒が、、かってに、、
    何かを見つけられるように

    実験用具をセッとしただけで
     授業中は、生徒のすること、、思いつくことを
    オブザーバーのように
       期待しながら、、、

        生徒は何を、見つけ、、、
        何に気が付き、、、

       未来に社会に出た時に
         道成るKトの解決の
      一つの手段として
   「パスカルの原理を見つけた、、、中学時代の
     教えられるのではなくて、、

気が付く、、、時間にしてほしいと
  自分なりに、、
 夏休みは、、
補習に出なければならない
ノルマの時間が  発生しないように

  薬学の単位は、出来るだけ、まとめて取得して
   夜の授業に「自分で見つける時間」を楽しんだ。

教職だけで、、100単位は越してしまうが
地学の実験などは野外で
昇仙峡の地殻実習で
   ヒスイになる前に通過する
     蛇紋岩を塊を見つけて
   最高に、、楽しめる時間を体験した。

  日大は、、マンモス大学と言われるだけあって
   何処の学部も、、発想のトンデル学生が居て
    私は「工学部のESSクラブに所属していた。」

   夏の合宿で、、、軽い沢の 早朝の道を
    歩く、、体力づくりの時間には

   T、サンという人は
     歩きながら、、ウクレレを弾きながら
       「花は,、、どこへ,、行った?」

   歌いながら、、あるいていた。

  東大の女子学生が、、、学生運動で、、、アクシデントで

    命を落とした、、ころだった。

  「花はどこへ、、、行った、、、」
    反戦歌であることは、、どなたも知っているが

   学生の身分で、一人前に社会に出るのが先で
    皆、、、気持ちは判り乍らも

   一見、、、平ヘイ、、ボンボンという外見で

     卒業していった、、、が

    学生という、、、何もできない時代でも

    憲法改正反対で、、、退学生も出た時代だった。

    しかし、、、ロシヤの
    心無い、、、
     ウクライナの捕虜の市民に対するやり方を

    ニュースで聴きながら
    
    なんで、、、話し合わずに
    幸せにくらして、美味しいパンを
      アフリカにも、、、中東にも
     供給していた
     ウクライナを、、、此処まで壊してしまって

     どうして、、、
    世界の歯車と会わなくなっているのか・・

    政治経済、、、世界史が苦手だった私には
     破壊のエネルギーで
      どんなに、、国民の心が
       子供の心が、、、
        農民の開拓民が、、、

     積み上げた先代からの知恵の建物が
     がれきの山になって居るのを観て
      思わず、、、

      花は、、、どこへ,、、いった、、、  





    深夜テレビ、、いま終りましたんで、、、寝ます。

        おやすみなさい、、、また明日、

      頑張る角には、、、健康ボデイ
   
        



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