スバルは、R1とR2の排気管が溶接不足のため亀裂が生じる可能性があると国土交通省にリコールを届け出た。副消音器の溶接が不適切なため、走行時の振動により亀裂が生じるものがある。そのまま使用すると亀裂が広がり、最悪の場合、副消音器と排気管が分離。騒音が大きくなる恐れがある。
対象となるのは、平成16年12月15日~平成17年2月10日に製作されたR1と、平成15年11月28日~平成17年1月31日に製作されたR2。台数は7万3602台。 スバルでは、排気管を良品に交換することで対応する。ただし、供給が間に合わないため、排気音などに異常がある場合は排気管を交換し、異常が無い場合は部品の準備ができてから交換する。
対象となるのは、平成16年12月15日~平成17年2月10日に製作されたR1と、平成15年11月28日~平成17年1月31日に製作されたR2。台数は7万3602台。 スバルでは、排気管を良品に交換することで対応する。ただし、供給が間に合わないため、排気音などに異常がある場合は排気管を交換し、異常が無い場合は部品の準備ができてから交換する。