次年度の東京アライアンスの変革に併せ、担当引継ぎ業務に着手エリアを分担してフォロー体制を拡充致します。
更なるサービス体制を確立すべく、役割分担して保険の契約保全業務にあたります。お客様にはご理解を頂けると幸いです
更なるサービス体制を確立すべく、役割分担して保険の契約保全業務にあたります。お客様にはご理解を頂けると幸いです
リコール届出番号 |
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リコール開始日 |
平成19年2月16日 | |||
不具合の部位(部品名) | 灯火装置(ヘッドランプ) | |||||
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ディスチャージ式(HID)ヘッドランプのレンズとハウジング結合部の構造が不適切なため、ボンネットのラバーシールでレンズが押されて結合部のシール材が部分的に剥がれるものがある。 そのため、雨天時等にヘッドランプ内に水が浸入し、最悪の場合、コントロールユニットに水が浸入して電圧制御回路が短絡し、ヘッドランプが点灯しなくなるおそれがある。 | |||||
改善措置の内容 | ヘッドランプの点灯状態を点検し、点灯しないものはコントロールユニットを交換するとともに、ヘッドランプのレンズとハウジング結合部へ止め金具を追加する。 点灯するものは、結合部へ止め金具を追加する。 | |||||
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 |
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平成19年2月15日、マツダ株式会社にAZ-オフロードを供給しておりますスズキ株式会社より下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますが、お早めに、最寄りのマツダ車販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
リコール届出番号 | 1823 | リコール開始日 | 平成19年2月16日 |
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | (1)手動変速機付車において、ギヤシフトコントロールジョイントとアーム結合部の樹脂製ブッシュの構造が不適切なため、固定ナットの締付トルクが不足しているものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該ナットが脱落し、最悪の場合、シャフトがシフトレバーから外れ、シフトができなくなるおそれがあります。 (2)手動変速機付車において、ギヤシフトコントロールジョイントの固定ナットが締め付けられていないものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該ナットが脱落し、最悪の場合、シャフトがシフトレバーから外れ、シフトができなくなるおそれがあります。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、当該ナット締付作業完了のマーキングを確認し、マーキングがない場合には、当該ナットにゆるみ防止剤を塗布し、規定トルクで締め付けます。 |
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲 及び製作期間 |
対象車の台数 | 備考 |
マツダ | ABA-JM23W | AZ-オフロード | JM23W-510656~JM23W-510772 平成18年11月10日~平成19年1月23日 |
23 | (1)22 (2) 1 |
弊社行政処分に関して、代理店の皆さまには多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 |
付随的な保険金の支払い漏れに係る調査の完了について |
弊社は、2006年11月17日付の金融庁の報告徴求命令に基づく、付随的な保険金の支払漏れに係る調査を完了し、本日、金融庁に報告書を提出いたしましたので、ご案内申し上げます。 |
なお、今回の追加調査により判明した支払い漏れにつきましては、現在、お客さまへの支払いを順次進めており、支払い漏れ件数・金額の公表につきましては、支払い手続きが完了し、最終確定した段階で行う予定としております。 |