ヒュンダイが8日に韓国で発売した高級車、『ジェネシス』。現地でのテレビCMが思わぬ波紋を呼んでいる。CMの内容はジェネシスとアウディ『A8』を正面衝突させるもの。そしてヒュンダイが「ジェネシスの安全性は高い」とPRしたものだから、アウディが猛抗議した。CMでは、ジェネシスとアウディA8が相対速度100km/hで前面オフセット衝突。そして、両車の見た目のダメージがほぼ同じことから、ヒュンダイは「ジェネシスはアウディA8と同等の安全性能を実現しています」と、PRしている。
これに対して、アウディが激怒。「A8はアルミボディとアルミスペースフレーム構造を採用。衝突時には見た目のダメージが大きくても、衝撃を吸収して乗員をしっかり守る構造になっている」と反論している。実はこのジェネシスのCM、韓国よりも先に2008年秋から中国でオンエア(現地名はヒュンダイ『ロヘンス』)。中国でのCMは静観していたアウディも、韓国で同じものを放映されて、さすがに黙っていられなくなったようだ。【情報:http://response.jp/】
高速10号晴海線 豊洲出入口の概要
湾岸線と豊洲地区を結ぶ新しい路線として、平成21年2月に「高速10号晴海線 豊洲出入口」が開通します。 晴海線は、東京都が実施しているレインボータウン及び豊洲・有明地区の新しいまちづくりの一環として首都高速道路株式会社が整備しています。これにより、都心への行き来がぐっとスムースになります。
・区間:江東区豊洲6丁目~有明2丁目
・延長:1.5km
・車線数:往復2車線 http://www.shutoko.jp/index.html
トヨタ自動車など乗用車8社の今年1―3月の国内生産台数は170万台前後にとどまり、前年同期を4割強下回る見通しになった。トヨタの2、3月の生産台数は前年のほぼ半分と、石油危機に見舞われた1970年代前半の水準に落ち込む。日産自動車やホンダも3―4割の減産に踏み込む。内外の新車需要急減に対応した大幅減産が部品や素材、工作機械など周辺産業に打撃を与え、雇用調整圧力が一段と強まる公算が大きい。 年度末商戦を控える1―3月は例年、生産が高水準となり大幅減産は異例。減少幅の130万台は過去最大とみられる。販売動向次第で減少幅が広がる可能性がある。 昨年10月以降、輸出を含む乗用車8社の販売台数は減少に転じ、11月は前年同月比2割弱落ち込んだ。各社は需要減を上回る幅の減産で積み上がった在庫を短期間に削減、資金効率を高めるとともに早期の稼働率向上を目指す。
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