1.不具合の状況
運転席ドアにあるパワーウィンドウスイッチ内部の接点において、グリースの塗布方法が不適切なため、接点の端子間にグリースが溜まる場合があります。そのため、スイッチ接点の摩耗粉がグリース表面に付着し、頻繁な操作を繰り返すと、端子間が短絡してドアガラスが作動不良となり、最悪の場合、発煙・発火し、火災に至るおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、当該スイッチの基板を良品と交換します。
関連情報:http://toyota.jp/recall/2009/1021.html
型 式
通称名
対象車の含まれる
車台番号製作期間
対象車の
台数備考
DBA-KSP90
ヴィッツ
KSP90-0001015~
KSP90-0013275平成17年 1月18日~
平成17年 8月 5日10,057
KSP90-5000005~
KSP90-5020422平成17年 1月18日~
平成17年 8月 1日16,996
DBA-SCP90
SCP90-0001013~
SCP90-0015117平成17年 1月18日~
平成17年 8月 3日13,232
SCP90-5000003~
SCP90-5025571平成17年 1月18日~
平成17年 8月 1日23,984
DBA-NCP91
NCP91-0001007~
NCP91-0002143平成17年 1月18日~
平成17年 8月 3日1,065
NCP91-5000012~
NCP91-5009206平成17年 1月18日~
平成17年 8月25日8,594
CBA-NCP95
NCP95-0001011~
NCP95-0009774平成17年 1月18日~
平成17年 8月 2日8,298
初回の継続車検整備で不具合が発覚して新車保証でのクレーム対応を三菱にお願いしました
今回の不具合修理依頼箇所
リヤブレーキのドラムのカップが変形
デフからのオイル漏れ(滲み)
未使用車で代車導入して自社使用の「i」は保証継承を忘れておりましたので
今回有償で継承してからの車検取得に…