お客様の為に、我々保険のプロから安心のご提案
今回は、MS社の事故サービスセンターで実際に対応した事故事例をご紹介させて頂きます。これを読んで頂ければ、相手の賠償はもちろんの事、ご自身側の人身傷害も無制限をおすすめする必要性をご理解いただけるかと思います。弊社では、満期更改のご案内より最低必要補償額として、人身傷害5000万円化(充実プラン)をオススメさせて頂いております。ご契約の見直しをご検討頂けると幸いです。
事例【事故概要】
深夜、ご契約者A(21歳男性)が運転(軽自動車)をし、走行車線が渋滞していた為反対車線を走行したところ、対向車(ワンボックス車)と衝突。同乗者はB(19歳女性)。
【被保険者概要】
契約者A 有名ラーメン店 店長(年収400万)
同乗者B 有名ラーメン店 従業員(年収200万)
【保険内容】
人傷3000万
【傷病】
契約者A 全身骨折 =事故時の予想後遺障害⇒ 後遺障害1級
人傷支払保険金予想6,000万 適正支払保険金予想 1億3,000万
同乗者B 脳挫傷・顔面挫傷・てんかん= 同上 ⇒ 後遺障害1級or死亡
死亡時保険金予想3,000万 適正支払保険金予想 7,500万
後遺障害時保険金6,000万 適正支払保険金予想 1億8,000万
【ポイント】
①後遺障害がある場合、その後(生存中)にかかる介護費用が莫大な金額となる
②後遺障害1級は、寝たきり生活のようなもので死亡時の金額と変わらない
③本件は契約者過失100%(センターラインオーバー)であり、相手からの賠償は受けられない
人身傷害の重要性、ご理解いただけましたでしょうか
【ひとことメッセージ】
対人賠償は無制限ですよね?けれど、ご自身の補償が無制限でなくて大丈夫ですか
後遺障害が残ったとき、家族の方には、大きな負担(事例のような)が強いられますよね
何かのときの保険。ご自身側の補償もより良いものにしましょう
*上記の保険金はMS社事故サービスセンターの試算額
【三井住友海上】GKくるまの保険のご用命は代理店:東京アライアンスまで
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