ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

介護とリハビリ、情報がないために偏見が多い。知れば有益なことが多いはずなのに。

2022-07-12 10:03:55 | リハビリ生活、胡蝶蘭
 12年間の経験で介護とリハビリを知らない人が多い。
                     

 知らないことで偏見と大きな勘違いがある。
 自分には関係ないと知ろうとしないことも。
 
 病院の退院が近づくとリハビリの施設を紹介される。
 まさか自分がと信じることがある
 施設に行かないで自宅でリハビリを続けたいと願う。
 経験していくうちに自宅では限度がある事に気付く。

 そこでケアーマネージャーの情報に頼る。
 自分に合う施設を選ぶ。
 出来たばかりで理想の目標を掲げた施設とか。
 月日が立つと理想では経営が成り立たないと変わっていく。
 それでも入ってしまって我慢する人も多い。

 ケアマネから言われていたのは不満がでたら言ってください。
 次の納得する施設を紹介しますから。
 辞める時には自分から言わなくていいからね。
 気まずい思いはさせたくないですから。
 ケアマネが処理します。

 ケアマネたちの情報を取って探してくれる。

 私は4か所目で納得のいくリハビリ施設にたどり着いた。

 ただデイケアでも2種類あります。
 デイケアと特化型デイケアとは違います。
 特化型はリハビリに力を入れてくれる。
 楽しく時間を使うだけのデイケアもあります。
 目標に合わせましょう。
 リハビリ器具を数台置いてリハビリをしますと説明する。
 理学療法士もいなくて入ると時間がないと器具を使えない。

 職員が足りないとサービスも低下するようです。

 どこにするか悩みは尽きないようですね。
 宝くじの当たりはずれのようです。

 情報を取って元気になれるリハビリ施設を見つけましょう。
 ケアーマネージャーの能力も大事です。

 庭の花
 アーチにバラの花が一輪咲いていた。


 最後のアジサイの花。

 

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