きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

水仙が満開

2016年05月10日 | がーでにんぐ

事業部のHです。

ボランティアで、河川敷の遊歩道に

花壇を作っているのですが、

今、その河川敷の水仙が満開です。

他にも、ラッパスイセンやクチベニスイセン等、

品種も色々、数百(数千は大げさか)株の水仙が咲いています。

 

日曜日に、草取りをしていたら、

見慣れないおばさん(あえて、おばさんと言おう)が、

ここを管理している人ですか

と、話しかけてきて

見事な水仙ですね

私も水仙が好きで、色々集めてるんだけど、

 ここには、私の持って無い水仙が4種類もあるんだね。」

と。だから、何

黙っていたら、

ところで、その土手の蕗(フキ)は誰か権利付けてるの

と聞いてきました。

誰も権利なんて付けて無いですけど、赤蕗ですよ。

あら、赤蕗の方が柔らかくて美味しいでしょう。」

虫ついてますよ。

まだ、大丈夫でしょう。」

対岸の方に京蕗がありますよ。

京蕗なんて堅くてダメ。普通の山蕗がいいのよ。

 誰も権利付けて無いなら、

 お花を傷つけないように注意して、

 採らせてもらうわぁ~」

・・・

っつうか、わざわざ、土手の斜面の

虫だらけの赤蕗を採らなくても、

数メートル先の平らな原っぱに、

あおくて、大きな蕗が沢山あるのに、

このおばさんは何を言ってるんだろうと思っていたら、

案の定です

(このおばさんでは無いかもしれませんが、)

スノーフレークやクリスマスローズを掘られた痕がありました。

 

別件ですが、

3日、4日、5日と、振袖の前撮りイベントで、

不在の間に、町内会長さんからの留守電が複数回あって、

お願いがあるので、また電話します」と。

でも、ずっと留守だったので、

メッセージが

帰ったら電話下さい。」に変わってました。

 

ところが、ご年配の方なので、

私が帰宅する時間には、もう就寝されていたようで、

なかなか繋がらず

日曜日にやっと、お話が出来たのですが、

町内会の植樹マス用に、水仙、分けて

でした。

何かと話題の、水仙です。