事業部のHです。
ボランティアで、河川敷の遊歩道に
花壇を作っているのですが、
今、その河川敷の水仙が満開です。
他にも、ラッパスイセンやクチベニスイセン等、
品種も色々、数百(数千は大げさか)株の水仙が咲いています。
日曜日に、草取りをしていたら、
見慣れないおばさん(あえて、おばさんと言おう)が、
「ここを管理している人ですか」
と、話しかけてきて
「見事な水仙ですね」
「私も水仙が好きで、色々集めてるんだけど、
ここには、私の持って無い水仙が4種類もあるんだね。」
と。だから、何
黙っていたら、
「ところで、その土手の蕗(フキ)は誰か権利付けてるの」
と聞いてきました。
誰も権利なんて付けて無いですけど、赤蕗ですよ。
「あら、赤蕗の方が柔らかくて美味しいでしょう。」
虫ついてますよ。
「まだ、大丈夫でしょう。」
対岸の方に京蕗がありますよ。
「京蕗なんて堅くてダメ。普通の山蕗がいいのよ。
誰も権利付けて無いなら、
お花を傷つけないように注意して、
採らせてもらうわぁ~」
・・・
っつうか、わざわざ、土手の斜面の
虫だらけの赤蕗を採らなくても、
数メートル先の平らな原っぱに、
あおくて、大きな蕗が沢山あるのに、
このおばさんは何を言ってるんだろうと思っていたら、
案の定です
(このおばさんでは無いかもしれませんが、)
スノーフレークやクリスマスローズを掘られた痕がありました。
別件ですが、
3日、4日、5日と、振袖の前撮りイベントで、
不在の間に、町内会長さんからの留守電が複数回あって、
「お願いがあるので、また電話します」と。
でも、ずっと留守だったので、
メッセージが
「帰ったら電話下さい。」に変わってました。
ところが、ご年配の方なので、
私が帰宅する時間には、もう就寝されていたようで、
なかなか繋がらず
日曜日にやっと、お話が出来たのですが、
「町内会の植樹マス用に、水仙、分けて」
でした。
何かと話題の、水仙です。