きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

薄ものを着るとき

2018年06月23日 | 日記
事業部のHです。

一の会2日目、暑い

まだ6月ですが、あづぐで薄ものにしてしまいました。

今朝、着てる最中から汗が噴き出してきて
札幌は蒸し暑いです

上布は結構透けるので、
襦袢は横着せずに(実は襦袢を着ない事もある)
盛夏用の紋紗の襦袢を着ました。
(・・・襦袢の代わりにウソツキや二部式を着るってことですよ)

帯は絽塩瀬。

本当に暑いので、このまま出掛けちゃおーかと
思いましたが、
一応、オトナなので、
紋紗の羽織を着て、出勤です。
(いわゆるボロ隠し)



以前、元町店のIさんに
夏はステテコいいよぉ〜」と
絶賛されたので、私も買ってみました。

昨日が初ステテコでした。

確かに、薄いし、サラサラしてて、
夏向きと思ったのですが、
実際の着心地としては、うーんでした。
個人の感想ですが…。

ステテコだけなら、涼しくて、良いと思うんですけど
更に襦袢に、キモノでしょう…
中に空気の層が出来て、
逆に温かい〜カンジがしました。

まぁ、Iさんは
ステテコだけだよ」だそうで、
襦袢を着て無いらしいので
空気の層なんて気にしてないでしょうね。

透けないよぉ〜」なんて言ってましたし。

でもやっぱり透けますよぉ〜

もっと有効な夏キモノ対策が必要です