きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

蜂窩織炎

2019年03月19日 | 日記

事業部のHです。

本日は、社員研修会で、営業部が不在なので

事務所は静かです

 

タイトルの蜂窩織炎って、読めますか

私は読めませんでした...

ほうかしきえんと言うのだそうで、

ほうかしきえんと打つと、蜂窩織炎と変換される、

知られた病気だったんですね...

 

昨年末、姪の子供が、

スキー学習の後、毛糸の帽子が額に掛かったところに

発疹が出て、

アトピー性皮膚炎と診断されて通院していました。

・・・アレルギーは無い子だったんですけど、

突然、発症しちゃうんだぁ~なんて漠然と思っていました。

 

それが、先週、いきなり、姪から

アトピーで入院することになった

と、連絡をもらって、

足や腕の画像を見せられて...言葉を失いました。

(当然、自主規制。画像はありません

痒くて、痛くて、見た目も辛くて、

年明けから学校に行くのも嫌がるようになっていたそうです。

クラスメートから心無い言葉も浴びせられたようで、

   胸が苦しいです。

 

友人達から「アトピーで入院って、大変なことなんだよ

と言われ、すごく心配で、不安になりました。

 

数日入院して、多少、症状が緩和したところで、

週末に退院したのですが、

日曜日に高熱を出し、また入院となりました。

 

さっき、姪からメールで「蜂窩織炎だって」と。

えっ...何て読むのぉ~

 

昼休みに、友人達にメールで報告すると、

蜂窩織炎は知ってるよ。相撲取りが罹るやつね。」

という返事が来て、更にビックリ

 

ネットで検索すると

曙、日馬富士...って有名どころの名前が出てきて

またビックリです。

姪に横綱と同じだよってメッセージを送ったら

笑笑」って返信が来ました。

治療は辛いみたいですが、頑張って欲しいです。

痕が残らないことを祈ります。