事業部のHです。
昨日、降った雪は夜のうちに少し積もりました。
今朝は既に融けていましたが、ブラックアイスバーンです。
・・・季節先取りで、とっとと夏タイヤに替えちゃいましたが、
早まったみたいです。
電車通勤だから、いいけど
本日は、会計事務所の方が来社、
平成26年度の〆の作業をして下さっています。
わざわざ帯広からお越し下さった“助っ人”K.Kさんが、
なかなか面白いキャラクターです。
11時前には、もうランチの心配をしていらしたので、
「パスタでよろしければ、お昼ご一緒しましょう。」と、言い、
いちおう、うちの社長さまにも「お昼、一緒に行きますか?」と、声をかけました。
この界隈、水曜定休の飲食店が多いので、
電話して、席を予約し、
みんなでプラプラ歩いて「スパゲティの店15丁目」(食べログ)へ。
案の定、すごい混みようで、予約しておいて正解でした。
ここのパスタがお気に入りの社長さまは、
「パスタの量を選べるんだよ」とか、
「エビと菜の花のパスタが、季節ものでね」などと解説し、
自身は、その“エビと菜の花のパスタ”の大盛りを注文したところで、
「あ”~っ 忘れてたぁ」
「菜の花の大盛り、キャンセル」
・・・お昼の来客の予定を忘れていたようです。
慌てて出て行きました。
まぁ、その後、和気藹々と楽しいランチで、
店を出てから、ミニ大通りをプラプラ歩いて帰る途中
桜の話になり、サクランボの話になり、
Kさんが、
「サクランボ狩りって行ったことある」
「サクランボ狩りって楽しいよぉ」
と満面の笑みで言います。
そこで私が、
「仁木町もサクランボは圧倒的に“佐藤錦”が多いんですけど、
最近は“南陽”を作る果樹園も増えてましてね・・・・」と言うと、
「そう 南陽 サクランボと言えば、南陽ですよ。」
Kさんは目を輝かせ、 興奮気味に言います。
「南陽食べたら、もう他のサクランボは食べられないですよ。」
・・・確かに、私も同感です。
南陽は粒も大きくて食べ応えが有り、
黄色くても甘く、酸味は少なく、味も香りも佐藤錦より好きです。
「南陽はね、赤くなくても甘いんだよ、そういう品種じゃないから」
「北海道は6月がイチゴで、7月がサクランボでしょ、
だけど、南陽は7月の終わりから8月の始めなんだよ」
「だからね、まず、電話して“南陽”なってますかって聞いてから行くんだよ」
「サクランボ狩りに行くときはご飯食べて行っちゃダメだよ」
「家族にもね、お昼ご飯がサクランボなんだから、さぁ食べなさいって言うんだ」
「サクランボ狩り、楽しいよぉ~」
「南陽、美味しいよおぉ~」
「今、清水町にも南陽作ってるとこ、あんのよ。」
「いやぁ、サクランボ狩り、いいなぁ、楽しみだなぁ。」
・・・・ここまで南陽を熱く語る人を初めて見ました。
昨日、降った雪は夜のうちに少し積もりました。
今朝は既に融けていましたが、ブラックアイスバーンです。
・・・季節先取りで、とっとと夏タイヤに替えちゃいましたが、
早まったみたいです。
電車通勤だから、いいけど
本日は、会計事務所の方が来社、
平成26年度の〆の作業をして下さっています。
わざわざ帯広からお越し下さった“助っ人”K.Kさんが、
なかなか面白いキャラクターです。
11時前には、もうランチの心配をしていらしたので、
「パスタでよろしければ、お昼ご一緒しましょう。」と、言い、
いちおう、うちの社長さまにも「お昼、一緒に行きますか?」と、声をかけました。
この界隈、水曜定休の飲食店が多いので、
電話して、席を予約し、
みんなでプラプラ歩いて「スパゲティの店15丁目」(食べログ)へ。
案の定、すごい混みようで、予約しておいて正解でした。
ここのパスタがお気に入りの社長さまは、
「パスタの量を選べるんだよ」とか、
「エビと菜の花のパスタが、季節ものでね」などと解説し、
自身は、その“エビと菜の花のパスタ”の大盛りを注文したところで、
「あ”~っ 忘れてたぁ」
「菜の花の大盛り、キャンセル」
・・・お昼の来客の予定を忘れていたようです。
慌てて出て行きました。
まぁ、その後、和気藹々と楽しいランチで、
店を出てから、ミニ大通りをプラプラ歩いて帰る途中
桜の話になり、サクランボの話になり、
Kさんが、
「サクランボ狩りって行ったことある」
「サクランボ狩りって楽しいよぉ」
と満面の笑みで言います。
そこで私が、
「仁木町もサクランボは圧倒的に“佐藤錦”が多いんですけど、
最近は“南陽”を作る果樹園も増えてましてね・・・・」と言うと、
「そう 南陽 サクランボと言えば、南陽ですよ。」
Kさんは目を輝かせ、 興奮気味に言います。
「南陽食べたら、もう他のサクランボは食べられないですよ。」
・・・確かに、私も同感です。
南陽は粒も大きくて食べ応えが有り、
黄色くても甘く、酸味は少なく、味も香りも佐藤錦より好きです。
「南陽はね、赤くなくても甘いんだよ、そういう品種じゃないから」
「北海道は6月がイチゴで、7月がサクランボでしょ、
だけど、南陽は7月の終わりから8月の始めなんだよ」
「だからね、まず、電話して“南陽”なってますかって聞いてから行くんだよ」
「サクランボ狩りに行くときはご飯食べて行っちゃダメだよ」
「家族にもね、お昼ご飯がサクランボなんだから、さぁ食べなさいって言うんだ」
「サクランボ狩り、楽しいよぉ~」
「南陽、美味しいよおぉ~」
「今、清水町にも南陽作ってるとこ、あんのよ。」
「いやぁ、サクランボ狩り、いいなぁ、楽しみだなぁ。」
・・・・ここまで南陽を熱く語る人を初めて見ました。