懸命に生きることよりも、流されるほうが楽。

私は最近、無理をしないあるがまま流されています。
つまり、できないことはしない、できることだけする。

嫌いな人とは、付き合わない、挨拶さえしない。
これは人間としてはいけないけど、私なりの流儀です。

嫌いな人間は、どうしてもいやだから道に落ちている小石。
だから、うまく避けて通るのです。

誰からも、好かれなくてもいいから、自分を愛してみようと思うのです。
そして、人間性のいい、心のきれいな人と付き合いたいのです。

性格は、変わりませんし、容姿も変わらないなら、無理のない生き方で行きます。
デブで、おばあちゃんだけど、これも健康的デブなら、いいですよね。

きれいにならなくても、健康に年寄りになれたらそれでいいのです。
無理にいきても、やはり無理なのです。

馬鹿な私は、のんびりと行きます。
そして、肥満を少しだけ痩せるよう努力しようとおもいました。

個性のある外見もこれもかえられないし。
まあ、お一人様の人生も、１５年もしたら、なれるものさびしさもきっとなれるでしょうね。

ブスが泣いてる

ブスが泣いてる

心のささくれ治療薬

私のささくれた、心の薬は、小鳥たちです。
ただみていたり、手に抱いていたり、遊んでいたりするとゆるみますね。

子供の頃にもどり、素直で優しい気持ちにもどります。
こんな世の中で、けなげに生きて、私のおくすりです。

動物は、癒しになります。
寂しいとき、つらいときに、一緒によりそってくれますね。



☆「女として大阪で暮らす」も過去のブログですよんでね。おもしろいから。

個性と、差別。

人間は、みな同じではない、いろいろな個性がありそれが差別につながる。
たとえば、それが体のことだったり、しゃべり方だったり、何か人とは違うものを持つこと。

それが、差別につながるのだ。
人間が、機械のように同じで何もかも機能まで同じだったら、つまらないだろう。

人は、それぞれ魅力があり、同じものを持っていないから、惹かれたりするのだ。
もし、美しい人ばかりだったら、つまらない個性的な人がいて、目立つしおもしろい。

体の不自由な人も、個性的だし賢明に生きる姿に引かれる、決して恥ずかしいことではない。
それを差別する人間が、恥ずかしいことと思ってほしい。

個性は、きらわれることかもしれない、同じ服同じことをしないと、いじめにあうかもしれない。
しかし、私は、人間の些細な一生を物まねをして生きることを望まない。

自分らしく、人のことばかり気にしないで、のびのびと迷惑をかけない程度に生きてみたい。
そのために、人に誤解ばかりされてきたけど、同じじゃない人生を歩んだほうがいい。

人は一人で生まれて、一人で死んでゆくのだ。
だから、物まねしたりせず、自分を、わがのままに生きたほうが、たのしいのではないか。

ほんの一瞬の生命を、大切にじぶんらしく、生きたいそれだけが私の望みなのだ。
個性は、人とは違うことそれが、差別につながるのだけは、私は許せないのだ。

なくならない結婚差別

なくならない結婚差別