女として大阪で暮らす2

初心にもどり、ちゃんとブログをつくりたいですね。
たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

一生物と、使い捨てのもの。

2015-09-17 13:47:23 | 日記
私は、お金が腐るほどあるのなら、長く使える道具がすきです。
使い捨てにするパソコンとかは、あまり好きではないのです。

ミシンも安いものを買ったためか、2年半で壊れました。
これは、安物買いの銭失いと、いいます。

いいミシンがほしいと思いますね。
これは価格がいいもので、ちゃんと修理できてとなるとなかなかミシン専門店にしかありません。

一生物となると、高いのです。
中古品では、ミシンはないに等しいから、探せません。

丈夫で長持ちのいいものは、昔はたくさんありました。
ミシンなら足踏みミシンは、電気も要らないでひたすら黒いボディですごく便利でした。

しかし今は、そのミシンは探してもないものです。
たまにあるのは、飾りにする机ぐらいですね。

使い捨てミシンを買った私が、悪いんですが後悔しています。
いいものは、長く使えるから、高いのですその場の気分で安く買ってもすぐに故障です。

人間もこの世の中、使い捨て時代です。
派遣は、そのような会社で泣いている人もたくさんいます。

昔はよき時代、人間もつかいすてはなく、最後まで雇ってもらえたもの。
でも今は、いらなくなったらポイ捨てです。

機械でもない人間を、使い捨てにする世の中です。
せめて、ミシンぐらい治して使いたかったけど、高い修理代に驚く始末。

だから、人件費を抑えて、企業が人間を使い捨てにする時代。
次から次に人間も、品ものも、たくさんあるので、壊れたら捨てる。

なんか、自分なんて、15年前に世間に捨てられたもの。
せめて、大切にしたいものを今でも使い捨てにできない自分。

それは、自分が惨めにごみにすてられたからだ。
使い物にならない自分を治してくれるところなど、ないのに生かされてつらい余生である。

介護利用者の信じられないクレーム

2015-09-17 11:22:24 | 日記
私が、介護の仕事をしていたときの信じられないクレームを紹介します。

☆ヘルパーが、年寄りすぎるので、きれいな美人のヘルパーと交代してほしい。

☆男のヘルパーは、嫌いなので女のヘルパーにしてほしい。

☆外人のヘルパーではなくて、日本人のヘルパーにしてほしい。

これは、すべて利用者が言ったことですが、無理なこともたくさんあります。

美人とは、それはいろいろな人がいるので、そんな若くてきれいな人ばかりいないし、男性の利用者の場合。何の目的なのか疑いたくなるものです。性のお相手ではないので、それはこだわる必要などないと思うのですが。

それから、男性はほとんど、女性のヘルパーを希望しますが、男の人でも丁寧できちんと仕事をする人ばかりなので、わからないのです。
異性のほうが、いいという人は、ほとんど男性利用者なのは、色気でもあるのでしょうか。

今介護の仕事は、人手不足です外国人のヘルパーがたくさんいます、しかも日本語もうまいし決して困らないのですが、偏見なのでしょうね。むしろ日本人よりも、若くて丁寧な仕事をする人がいますので、断るほうもどうかと思います。

今の、介護の仕事は、とても大変で気を使います、男性もたくさん仕事をしています。
介護の人を選んでばかりいたら、なかなか大変でこれなくなるし、人があつまりません。

しかも仕事が大変なのに、安い賃金です。人がいないのです。それならわがままも言われても、全部対応できません。
介護されるほうも、あきらめてもらうしかないのです。そこそこのことはちゃんとしますが。

ヘルパーの容姿まで、考えるとタレントでもないのだから、無理なことです。
美人で若い人が、果たしてしんどい仕事を選ぶでしょうか、まれなことなのです。

だから、できないクレームをいう利用者を、断ることもあります。
美人ばかりという人は、断りましたね。

いやなことをしてもらうのに、わがままは通らないこともあります。
あきらめて、そこそこの仕事をしてもらう利用者が、とてもいい人に見えますね。

介護施設で高齢者が殺されるわけ。

2015-09-17 08:34:16 | 日記
介護施設で、職員によって殺害される高齢者がいます。
もちろん、職員が悪いのは当たり前なのですが、殺されるわけもあるんです。

高齢者は、体は動かなくなりますが、口のほうがうるさくて、とても持たないのです。
言葉のナイフで、職員たちや介護者が苦しめられます。

わがまま、怒鳴る、怒り出す、それこそ子供よりもすごいものです。
もちろん体が動かないまでも、食事はとりますので、太りますしより動かせなくなります。

オムツでも、認知症の人は、自分ではがしたり、便を投げつけたり、それこそ大変なのです。
ヤカンの施設では、職員がねむれることはありません。

起こされるし、寝ないし、オムツを交換することもあります。
いらいらしている職員がつい、手を出すこともあるでしょう。

もちろん、事件にならないことがたくさんあると思います。
高齢者は、わがままで、口うるさいくせに、体が自分で動かせないとよりうるさくなります。

口がしゃべれない人は、行動でいろいろ問題を起こします。
これが、介護の現実です。しかし殺すわけにも行かないので施設に放り込むのです。

いい人もたくさんいます、介護の人も、高齢者もいるのですが。
とても、わがままで、いつもうるさい人が、介護の人を困らせることがたくさんありなのです。

殺してしまうほどに、一人でなやんでいたのかもしれません。
ヤカンの介護は、一人ですることがほとんどですから、これがいけないと思います。

わがままも、認知症のせいならあきらめるしかないのです、とんでもないこともしでかします。
動くほうの手で、家具をたたきわったり、茶碗をなげつけたりです。

現実を見た私は、人間の心が失われて、高齢者が悪魔に見えたことがあります。
それほど、すごい人がいるのです。

だから、私は介護の仕事はしません。
高齢者は、自立して生きるのが一番いいのですが、認知症になるといろいろな人を苦しめることになるのです。

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