足踏みミシン

懐かしくて、いろいろ縫った昔をおもいだします。
雑巾から始まり、スカートや、ワンピースなどをつくりましたね。

そんなミシンがほしくって、外をまわってみたけどないですね。
黒い鉄でできていて、ミシンがしまえる台がついているので、便利でした。

骨董品になりつつあるミシン、昔はこつこつ縫うことがたのしみでしたね。
今では、鉄のミシンは、なかなか家庭用ではないです。

業務用ミシンは、手に入れることはまずないけど、家庭用ミシンで電動でないものはいまはすくない。
しかし、昔はのんびりしてよかったです。

死んでしまったのは、私の心だけでなく、古い大切な道具たちですね。
今でもあったら、使いたいですね。

足で踏んで、手前に回すとのんびりとスタートできるものでした。
古いからいらないわけではないと思うけど、今は手に入らないです。

インターネットで見ても、現物を目で見ないと買いたくないものです。
古いものは、いらない時代ですが、私は自分と同じ古いものはかなり好きなほうです。

足踏みミシン、いらないのならください？！
そんなの無理ですよね。でもほしいです。

胆管癌で、３０キロ代に。

痩せた、川島なお美さんをみて、５４歳なのにまるで死人のような姿。
そして、腕の細さがあまりにすごくて、驚きました。

お笑い漫画道場の頃の、川島さんはとても明るく可愛い人でした。
結婚してから、苦労が重なったのでしょうか、病気になり激痩せです。

テレビで朝見たら、またすごい痩せ方。
癌ってこわいなあ。こんなにもすごい体になってしまうんだ。

痩せようと努力しているじぶんでも、そこまで痩せるのはこわすぎる。
健康的にやせるのはいいけど、病気でやせるのは、恐ろしい。

ああ、癌で命がなくなるのは今も昔も同じ、川島さんもやばい。
今年の誕生日を無事迎えられるのだろうか、そんなことを感じました。

肥満は、一日にして成らず。

太るのも、なかなかたいへんであるが、徐々にでぶになったわけであるから。
なかなか、元に戻らないわけである。

血液検査の数値をみて、これは痩せないといけないと感じて、ダイエット。
病気は、できるだけ作り出さないようにしなくては。

甘いものが大好きな自分が、もし糖尿病になったら死亡宣告よりも怖い。
なぜなら、我慢できないし食べることの楽しみを奪ったらもう私には何もない。

だから運動するしかない、おいしいものを食べたければ動くのだ。
酒を飲めるわけではないので、楽しみはないから。

食べることを楽しみにしていたら、体は悲鳴をあげた。
昔は５０年も生きられなかったときもあるのに、肥満という自己管理のできない自分。

こんな病気なら、贅沢なもので、食べなきゃ痩せるだろうが、そういうわけにも行かない。
食べることで、生きることになるのだから。

おじいさん、おばあさんの年齢までせめていきてみたい。
後期高齢者になるまで、生きてみたいならやせるしかない。

脂肪が多すぎて、死亡するなんて、かっこよくないし。
それでもたまに、人間に生まれるといろいろ問題が起こるのでいやになっている。

体の管理も、できない自分は今度生まれるときは、人間はいやだ。
我慢して生きるのはつらいし。

そして、病気に勝てるほど自分は、強い人間として生まれるとはかぎらないから。
肥満が悪いことはわかっている、ぶさいくだけでなく、迷惑をかける体系だから、治したい。