女として大阪で暮らす2

初心にもどり、ちゃんとブログをつくりたいですね。
たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

一人で寝て、一人で食べて、一人で生きること。

2016-02-26 11:42:38 | 日記
だれだって、一人が好きな人ばかりではないが、一人が楽になる年齢がくる。
近くの老人は、さびしいのか、一人になるとうろうろしだして、暴れる。
子供のようで、一人で生きたことのないアル意味幸せな人だと思う。
孤独は、怖くはないそれこそ健康がそこそこあれば、生きてはいける。
人を見て見比べる人には、向かないよそみばかりするあの老人は無理だろうね。

さびしくないといえばそう、だんな様ぐらいはいてほしかった。
しかし、それもかなわぬ夢ならば、慣れるしかない。
一人で生きられない人は、たくさんいるかもしれないが、私もその一人であった。
しかし、一人で生きることになれた今は、一人を楽しんでいる。

好きなものを食べて、好きなときにねて、もちろん好きなことをする。
だれにも、邪魔されないし、夜中のばあさんと爺さんの声もきにしなければ、いいのだ。
一人がいやな人は、不安なのだとおもう。朝鮮人のおじいさんはそうなのだ。
いつも、誰かとしゃべり誰かと同じでないと、孤独を感じる人なのだろう。

しかし、一人で食べるものは、十分おいしいし、誰にも会いたくないときは助かるのだ。
ゆっくりと、心を安定させれるし、誰にも迷惑をかけないようなこともできる。
あばれたり、大声を出したりしている、認知症の老人を見てきたが、それでも一人のときもある。

近所の老人は、一人の人もたくさんいるが、あの馬鹿老人は違う、一人になると大声を出したり、近所にいって、子供のように、うろうろしている、落ち着いて一人を楽しめない不思議な人なのだ。
そんな人が、一人になったら、たぶん水漏れをさしたり、して、親戚は仕方なく一人ばあさんをつけてみはっているが、その息子の嫁はきらっているのだ、いやらしい目をして女を見るのはたけているから。

一人で、生きるのはなれたらそれがいい。
しかし、金がないのはたまに、ひどくつらいときがある、一人ひっそりとうまいものが食えないから。
年をとっても、死ぬまでおいしいものを私は、必要とする。
そのために、食道楽の大阪にきたのに、貧乏は一人をよりさびしくするのだ。

金持ちで一人なら、適当に楽しめるものをいつも、ためいきばかりをつく。
それでも、一人貧しい食事をおいしくいただけるときを、少しの幸せを感じる。
女として生まれてよかった、ご飯をおいしく作れて、おいしくいただけるから、男ジジイには無理ですものね。でもできるひともいるでしょ。ひとりをもっと、楽しめないジジイはわがまま馬鹿ね。

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