PANDAのファッションセラピー

珍道中、楽々日記。

吉井前菜@川崎 久しぶりのLIVE!

2014-12-19 00:18:53 | 日記
久しぶりに吉井和哉さんのLIVEに行ってきました。

と言っても、年末の武道館に向けての会員限定ショートライブ。

1時間程度で川崎のクラブチッタにて。。。

何だかんだ言って、吉井さんのライブに行くのは2013年の5月、福島以来。

昨年は本の出版などで忙しく年末に初めて行かなかった年。

福岡だったし。

今年は武道館なので、まだ楽しみも残っています。


さて、ライブの内容は11月にCDを出したカバーアルバムが中心。

出てきて一曲目は美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」

現在制作しながらのライブだったので、出てきた瞬間は「作り手」のオーラ。

二曲目はピンクレディの「ウォンテッド」

途中から「表現者」のオーラに変わっていました。

私が大好きなのは来生たかおの「夢の途中」

セーラー服と機関銃で薬師丸ひろ子さんが歌った歌です。


「さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束」

この一言で涙でそう。。。

この一言をこの前の世、生まれ変わった現在、という長いスパンで感じさせてくれる吉井和哉らしさ。


「君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで」


そんな事言われたら戻るわー。。。

「愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい」

この歌詞を吉井さんが歌うと本当にぐっときます。


歌詞は来生たかおさんのお姉さん、つまり女性が書いているらしく凄く潔い曲。


吉井さんの声を聴くことは私にとってはとてつもないヒーリングです。

なぜ彼の声じゃないとダメなのか、10年経っても15年経っても分からない!


会員限定ということ、そして1000人ちょっとの小さい箱だったことで一体感たっぷりの

楽しいライブでした。


さて、明日もモリモリ楽しく働きますか。。。


素敵な1日を♪



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